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レンゴー株式会社

3941東証プライムパルプ・紙

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レンゴー株式会社3941

軟包装関連事業

国内軟包装製品・セロファンの製造販売を担うGPIレンゴーの高成長セグメント

期間今期前期増減率
売上高(通期・2026年3月期)191,529百万円181,614百万円
営業利益(通期・2026年3月期)9,372百万円5,062百万円
セグメント資産(2026年3月期末)186,389百万円171,494百万円
減価償却費(通期・2026年3月期)6,859百万円7,148百万円
有形固定資産及び無形固定資産の増加額(2026年3月期)10,861百万円8,450百万円
売上高前期比105.5%
営業利益前期比185.1%

事業詳細

朋和産業株式会社およびアールエム東セロ株式会社を中心に、国内における軟包装製品およびセロファンの製造・販売を行う。食品・日用品向けを主要市場とし、環境に配慮した減量化・軽量化の影響がみられたものの、食品や日用品向け需要が生産量を支え前年並みを維持。製品価格の改定と販売量の増加により増収増益を達成し、営業利益は前期比85.1%増と大幅改善した。

直近の概況

製品価格改定と販売量増加により増収増益、営業利益は前期比85%超の大幅改善

2026年3月期の軟包装関連事業は、売上高191,529百万円(前期比105.5%)、営業利益9,372百万円(前期比185.1%)と大幅な増収増益を達成した。環境に配慮した減量化・軽量化の影響がみられたものの、食品や日用品向け需要が生産量を支え前年並みを維持。製品価格の改定効果に加え、販売量の増加が収益を押し上げた。設備投資も10,861百万円と前期比28.5%増加し、競争力強化に向けた投資を積極化している。

主要プロダクト

product
軟包装製品

食品や日用品向けを中心に幅広い用途に対応する軟包装製品。環境配慮型の減量化・軽量化ニーズにも対応しつつ、製品価格改定と販売量増加により収益性が大幅に改善した。

product
セロファン

アールエム東セロ株式会社(旧:三井化学東セロ株式会社のパッケージソリューション事業とサン・トックス株式会社を統合・社名変更)が製造・販売するセロファン。食品包装等に使用される環境対応素材として位置づけられる。

成長ドライバー

  • 製品価格の改定による収益改善(営業利益前期比185.1%の主因)
  • 食品・日用品向け需要を背景とした販売量の増加
  • アールエム東セロ株式会社(旧:三井化学東セロ株式会社のパッケージソリューション事業とサン・トックス株式会社を統合)の子会社化による事業規模拡大
  • 高機能製品の提供と最新設備投資(2026年3月期設備投資10,861百万円)による競争力・収益基盤の強化
  • 軟包装業界における食品・日用品向け需要の底堅さ

リスク

  • 原燃料価格の上昇による製造コスト増加リスク
  • 物流費・労務費の上昇によるコスト構造悪化リスク
  • 環境配慮型の減量化・軽量化トレンドによる販売量減少リスク
  • 個人消費の低迷や物価上昇継続による需要減退リスク
  • M&Aによる連結子会社増加に伴うのれん・統合コストリスク(アールエム東セロ株式会社の統合効果の不確実性)

最終更新: 2026年6月25日