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JIG-SAW株式会社

3914東証グロース情報通信業

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市場重要度: 高発生可能性: 低

IoT・生成AI市場の成長鈍化

当社データコントロール事業が依拠するIoT市場及び生成AI市場において、市場拡大ペースの急速な鈍化等の予期せぬ要因により、顧客企業のシステム保守運用の外部委託縮小や内製化が進む可能性がある。市場成長が阻害された場合、売上・業績への重大な影響が生じる。対応策として国内外の市場動向・経済情勢のモニタリングと柔軟な経営判断を継続している。

テクノロジー重要度: 高発生可能性: 低

災害・事故・感染症によるシステム障害

停電・ネットワーク障害・自然災害・感染症の流行・不正アクセス・コンピュータウィルス・半導体や電子部品の調達不足・遅延等、様々な問題が発生した場合、サービスの安定的な提供が困難となり事業・業績に重大な影響を及ぼす可能性がある。ネットワークインフラは地震の影響を受けにくい札幌を中心に整備しているが、半導体等の安定供給とインターネット接続環境の安定稼働が事業の大前提である。対応策として常時データバックアップ、セキュリティ強化、調達先の多様化、BCP整備・運用、多拠点体制の構築を実施している。

財務重要度: 中発生可能性: 中

為替変動リスク

グローバル展開の推進に伴い国際取引が増加する中、想定を超えた急激な為替レートの変動が発生した場合、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性がある。また海外拠点における法令の制定・改廃や政治・経済情勢の変化も営業活動に影響する。対応策として外貨建て口座決済、ナチュラルヘッジ、投資・融資の分散化等を実施している。

市場重要度: 中発生可能性: 中

貿易規制・国際紛争リスク

グローバル展開の推進に伴い、関税や人の移動に関する法令の制定・改廃、国際紛争の発生が海外拠点の営業活動や半導体をはじめとするIoT関連機器・資材の安定供給に影響し、売上・損益に影響を与える可能性がある。国際紛争については半導体等の調達不足が事業継続に直結するリスクを有する。対応策として取引先・投資先の分散化、BCP整備・運用、多拠点からのサービス提供体制を構築している。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 中

技術革新・代替技術への対応

インターネット関連業界における技術革新のスピードや顧客ニーズの変化が速く、機能拡張・開発が想定どおりに進まない場合や、急速な技術革新・代替技術・競合商品の出現、依存する技術標準・基盤の変化等により、当社グループサービスの競争力や付加価値が低下する可能性がある。対応策として自動制御機能や運用可視化等の柔軟な機能拡張を実施するとともに、生成AIをはじめとした先進技術の研究開発に継続的に取り組んでいる。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 中

生成AI利活用に伴うリスク

生成AIの実装範囲がデータ予測・分類から人的オペレーションの代行まで拡大する中、安全性・正確性・機密性の確保や著作権保護・倫理的配慮への対応が不十分な場合、社会的信用・企業イメージの低下や金銭的負担が発生する可能性がある。また生成AI対応の遅れは事業機会・市場競争力・ブランドイメージの喪失・低下につながるリスクを有する。対応策として生成AI推進グループ及び情報システム管理室を整備し、規程・マニュアルの整備とAIガバナンスの取り組みを推進している。

法規制重要度: 中発生可能性: 中

法的規制・制度動向の影響

インターネット個人情報保護に関する新たな法規制の制定・改定や自主的ルールの制定・改定により、当社グループの事業が制約される可能性がある。また、グローバルな取引においては各国の輸出入規制が事業・業績に影響を及ぼす可能性がある。対応策として関係法令の制定・改廃に関する情報収集・モニタリング、輸出入規制に係る該非判定検証の実施、法令等に定められた資格者の配置・研修を実施している。

市場重要度: 中発生可能性: 低

競合激化による収益悪化

現時点では競合の脅威はないものの、今後の新規参入等により競争が激化した場合、価格競争による売上減少や予想外の支出・投資が発生し、収益見通しに重大な相違が生じる可能性がある。インターネット関連業界の市場拡大・変革に対応した確実・安定した収益確保が重要課題と認識されている。対応策として多方面・多岐にわたるビジネス展開、多彩な課金システム、解約率の低いサブスクリプションモデルの推進により競争力強化を図っている。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 低

情報漏洩・セキュリティリスク

マネジメントサービスの業務特性上、顧客の機密情報に触れる可能性があり、外部からの不正侵入や人的オペレーションのミス等により情報漏洩が発生した場合、損害賠償責任等を負い事業・業績に影響を及ぼす可能性がある。対応策としてISO/IEC 27001:2022及びプライバシーマーク(JIS Q 15001:2023)の認証取得・維持、継続的な研修、詳細な規程整備、適切な保険の付保を実施している。

財務重要度: 中発生可能性: 低

持分法適用関連会社のリスク

2024年1月に設立したSBI JIG-SAWモダナイゼーションズ株式会社(当社出資比率49%)において、外部環境の急激な悪化・業績悪化・金融規制等の予期せぬ事象の発生や出資比率の変更等があった場合、当社グループの事業・業績に影響を及ぼす可能性がある。同社は金融業界向けデータコントロールサービス及び中長期的にはAI・IoTサービスのグローバル展開を予定している。対応策として関係会社管理規程の整備、役職員の派遣、月次・四半期での業績・法令・外部環境・財政状況のモニタリングを実施している。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月27日