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株式会社Aiming

3911東証グロース情報通信業

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株式会社Aiming3911

オンラインゲーム事業(単一セグメント)

スマートフォン向け基本無料オンラインゲームを軸とする単一事業会社

期間今期前期増減率
売上高(2026年12月期第1四半期累計)3,249百万円5,168百万円(2025年12月期第1四半期)
営業利益(2026年12月期第1四半期累計)241百万円1,352百万円(2025年12月期第1四半期)
売上高営業利益率(2026年12月期第1四半期累計)7.4%26.2%(2025年12月期第1四半期)
経常利益(2026年12月期第1四半期累計)191百万円503百万円(2025年12月期第1四半期)
親会社株主に帰属する四半期純利益(2026年12月期第1四半期累計)164百万円362百万円(2025年12月期第1四半期)
1株当たり四半期純利益3.51円7.75円(2025年12月期第1四半期)
総資産9,089百万円9,205百万円(2025年12月期末)
純資産7,024百万円6,896百万円(2025年12月期末)
自己資本比率77.5%74.7%(2025年12月期末)
現金及び預金5,736百万円5,498百万円(2025年12月期末)
研究開発費(2026年12月期第1四半期累計)289百万円
売上高(2026年12月期第2四半期累計予想)6,745百万円8,993百万円(2025年12月期第2四半期累計)
営業利益(2026年12月期第2四半期累計予想)327百万円1,840百万円(2025年12月期第2四半期累計)

事業詳細

株式会社Aimingは「世界中にAimingのファンを」をミッションに掲げ、スマートフォン向け基本無料オンラインゲームの開発・配信・運営を主力とする。事業はアイテム課金収入を主体とする「オンラインゲーム配信サービス」と、他社からの企画・開発・運営受託による「オンラインゲーム制作/運営受託サービス」の2区分で構成される。MMOジャンルの高度な通信技術を強みとし、App Store・Google Playを主要プラットフォームとして展開。主要顧客はApple Inc.(売上高の32.8%)、Google LLC(22.1%)、SBペイメントサービス株式会社(10.6%)。

直近の概況

2026年第1四半期は売上高・営業利益ともに前年同期比で大幅減少

2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)の売上高は3,249百万円(前年同期比37.1%減)、営業利益は241百万円(同82.2%減)と大幅に落ち込んだ。持分法による投資損失は91百万円(前年同期938百万円から大幅縮小)となり経常利益は191百万円(同61.9%減)。新タイトルとして2026年3月4日にテレビ朝日との共同制作実写恋愛シミュレーションゲームを配信開始。後発事象として、持分法適用会社である株式会社Betimoへの追加出資(261百万円、出資比率42.85%で変更なし)を2026年4月28日に払込完了。第2四半期累計の業績予想は売上高6,745百万円(前年同期比25.0%減)、営業利益327百万円(同82.2%減)と引き続き厳しい見通し。

主要プロダクト

service
オンラインゲーム配信サービス

基本無料・アイテム課金モデルによるスマートフォン向けオンラインゲームの配信・運営。App Store・Google Playを主要プラットフォームとして展開し、複数タイトルを同時運営する。

service
オンラインゲーム制作/運営受託サービス

外部企業からオンラインゲームの企画・開発・運営を受託するサービス。安定的な収益基盤を支える区分として機能しており、当第1四半期においても一定の売上を計上している。

product
剣と魔法のログレス いにしえの女神

運営期間の長期化に伴うKPIの自然な低下は見られるものの、引き続き堅実な利益水準を維持している主力タイトル。

product
ドラゴンクエストタクト

株式会社スクウェア・エニックスとの共同開発タイトル。2026年第1四半期は5.5周年イベントや新キャラクターの追加等を通じて収益に寄与した。

product
陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン

季節イベントや新キャラクターの追加を通じてアクティブユーザー数と課金ユーザー数の維持に努めているタイトル。

product
2.5次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ

各種イベントや新キャラクターの追加を実施し、収益を着実に積み上げているタイトルの一つ。

product
銀河英雄伝説 Die Neue Saga

各種イベントや新キャラクターの追加を実施し、収益を着実に積み上げているタイトルの一つ。

product
WIND BREAKER 不良たちの英雄譚

各種イベントや新キャラクターの追加を実施し、収益を着実に積み上げているタイトルの一つ。

product
テレビ朝日との共同制作 実写恋愛シミュレーションゲーム

テレビ朝日との共同制作による実写恋愛シミュレーションゲーム。2026年3月4日に配信を開始した。

成長ドライバー

  • サービス中タイトル(ドラゴンクエストタクト、陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン等)の周年・季節イベントおよび新キャラクター追加による収益維持
  • オンラインゲーム制作/運営受託サービスによる安定的な収益基盤の確保
  • IP取得・共同事業スキームの活用による新規タイトル拡充(テレビ朝日との共同制作タイトル2026年3月配信開始)
  • 翌四半期以降に配信予定の新タイトルによる売上貢献の期待
  • 持分法適用会社・株式会社Betimoへの追加出資(261百万円)によるマーケティング強化・アプリ機能拡充を通じたグループ利益最大化

リスク

  • 国内スマートフォン向けオンラインゲーム市場での競争激化(高品質海外タイトルの国内参入増加)
  • ゲーム開発期間の長期化・開発費高騰によるコスト圧力の増大
  • 主要プラットフォーム(Apple Inc.・Google LLC)への売上依存(合計で売上高の54.9%)
  • 既存主力タイトルの運営長期化に伴うKPI自然低下リスク(『剣と魔法のログレス』長期運営継続中)
  • 持分法による投資損失の継続発生リスク(2026年第1四半期91百万円、前年同期938百万円)
  • 2026年第2四半期累計業績予想が売上高6,745百万円(前年同期比25.0%減)、営業利益327百万円(同82.2%減)と大幅減速が継続する見通し
  • 非支配株主持分がマイナス転落(△15百万円)しており、子会社の損失拡大リスク

最終更新: 2026年3月26日