株式会社みのや
386A・東証スタンダード・小売業
株式会社みのや
386A・東証スタンダード・小売業
株式会社みのや386A
菓子小売事業(単一セグメント)
「おかしのまちおか」を関東・中京・関西圏でチェーン展開する菓子専門小売事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(第3四半期累計) | 19,217百万円 | 17,888百万円 | ↑ |
| 営業利益(第3四半期累計) | 503百万円 | 469百万円 | ↑ |
| 経常利益(第3四半期累計) | 552百万円 | 538百万円 | ↑ |
| 四半期純利益(第3四半期累計) | 209百万円 | 317百万円 | ↓ |
| 1株当たり四半期純利益 | 58.94円 | 105.89円 | ↓ |
| 期末店舗数 | 219店舗 | 208店舗(2025年6月末) | ↑ |
| 総資産 | 10,185百万円 | 8,445百万円 | ↑ |
| 純資産 | 3,925百万円 | 2,868百万円 | ↑ |
| 自己資本比率 | 38.5% | 34.0% | ↑ |
| 通期売上高予想 | 26,356百万円(前期比9.7%増) | ― | ↑ |
| 通期営業利益予想 | 786百万円(前期比15.9%増) | ― | ↑ |
| 通期当期純利益予想 | 479百万円(前期比18.4%増) | ― | ↑ |
事業詳細
株式会社みのやが運営する菓子専門店「おかしのまちおか」の直営チェーン事業。キャンディ・チョコレート・スナック菓子等を幅広く取り揃え、ナショナルブランドの定番商品とメーカー放出品等のスポット商品を組み合わせた独自の品揃えで差別化を図る。関東圏・中京圏・関西圏へのドミナント出店を基本方針とするリージョナルチェーン展開を推進。売上高の90%以上を店舗売上高が占め、2026年3月末時点で219店舗を展開。
直近の概況
売上・営業利益は増収増益も、減損損失・上場費用・税率変更で純利益は34%減
2026年6月期第3四半期累計(2025年7月〜2026年3月)は、売上高19,217百万円(前年同期比7.4%増)、営業利益503百万円(同7.2%増)と増収増益を達成。一方、店舗資産の減損損失104百万円、上場関連費用22百万円の計上に加え、東証スタンダード市場上場に伴う資本金増加により外形標準課税が適用され法人税等合計が238百万円となった結果、四半期純利益は209百万円(同34.0%減)に留まった。当期間中に関東圏7店舗・中京圏3店舗・関西圏5店舗を新規出店、関東圏4店舗を退店し、期末店舗数は219店舗。地域別では中京圏(前年同期比122.5%増)・関西圏(同114.7%増)が高成長を牽引。通期業績予想に変更はなく、売上高26,356百万円・営業利益786百万円・当期純利益479百万円を維持している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 関東圏・中京圏・関西圏へのドミナント出店継続による店舗数純増(2025年6月末208店舗→2026年3月末219店舗)
- 中京圏(前年同期比122.5%増)・関西圏(同114.7%増)での高成長による地域分散の進展と売上基盤の拡大
- スポット商材・SNS話題商品の積極仕入による売場の変化と集客力向上
- メーカーコラボ企画・プレゼントキャンペーン・季節イベント商品の拡充によるSNS活用の新規顧客獲得
- 一部店舗のリニューアルによる売場環境改善と購買体験向上
- バレンタイン等のイベント・季節需要の取り込みによる客単価向上
リスク
- 原材料価格・エネルギー価格・人件費の高騰による販売費及び一般管理費の増加圧力
- 消費者の生活防衛意識・節約志向の高まりによる嗜好品需要への影響
- コンビニ・スーパー・ディスカウントストア等との業態を越えた競合激化
- 収益性の低下した店舗における減損損失の発生リスク(第3四半期累計で104百万円計上、前年同期比836.3%増)
- 東証スタンダード市場上場に伴う外形標準課税適用による実効税率上昇(法定実効税率34.6%→30.6%等へ変更)および防衛特別法人税の適用
- パート・アルバイトを主軸とした店舗運営における人材確保・定着率の課題
- 円安進行・地政学的リスクに伴う資源価格変動による仕入コストの上昇
最終更新: 2025年9月26日

