サイバーステップホールディングス株式会社3810
オンラインゲーム事業
「トレバ」を主力とするオンラインゲーム事業で、競争激化により減収・赤字継続
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(外部顧客) | 2,080百万円 | 2,198百万円 | ↓ |
| セグメント損失 | △435百万円 | △604百万円 | ↑ |
| 売上高前期比 | △5.4% | △21.6% | ↑ |
| 減損損失 | 720百万円 | 4百万円 | ↓ |
事業詳細
主力サービス「オンラインクレーンゲーム・トレバ」を中心に国内外でオンラインゲームの自社運営を展開する。当連結会計年度はユーザー獲得競争の激化や一部運営体制の見直し等により売上高が減少したものの、全社的なコスト削減継続によりセグメント損失は前期比で改善した。持株会社体制移行後も引き続き主要収益セグメントとして位置づけられている。
直近の概況
競争激化で減収も、コスト削減によりセグメント損失は前期比169百万円改善
2026年5月期のオンラインゲーム事業は、ユーザー獲得競争の激化や一部運営体制の見直し等により外部顧客への売上高が2,080百万円(前期比5.4%減)となった。一方、全社的なコスト削減継続によりセグメント損失は435百万円と前期の604百万円から169百万円改善した。なお、連結全体では減損損失720百万円および株式会社3rd株式取得対価に係る貸倒引当金1,250百万円が計上され、親会社株主に帰属する当期純損失は3,417百万円に拡大した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 「トレバ」における景品ラインナップ拡充・人気IPコンテンツ活用による集客力向上
- 「テラビット」等既存タイトルのコンテンツ拡充・インフルエンサーコラボによるユーザー獲得
- グローバルなサービス展開推進による海外市場でのユーザー獲得
- 全社的なコスト削減・運営管理体制見直しによる収益性改善
- 新規ゲームタイトルの開発・リリースによる収益基盤の多様化
- 持株会社体制移行によるグループ各社の独立性強化と意思決定の迅速化
リスク
- オンラインクレーンゲーム市場における競合他社の新規参入激化によるユーザー獲得・維持の難化
- 6期連続の重要な営業損失・経常損失計上による継続企業の前提に関する重要な不確実性の存在
- 新規タイトルの開発期間長期化に伴う開発コスト増加リスク
- グローバル競争環境の激化に伴う海外収入の減少リスク
- 営業活動によるキャッシュ・フローが3,127百万円のマイナスであり、資金繰りに重要な懸念が継続
最終更新: 2025年8月29日

