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3800東証スタンダード情報通信業

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株式会社ユニリタ3800

プロダクトサービス

メインフレーム・オープン系向けパッケージソフトで高収益を維持するコア事業

期間今期前期増減率
売上高(2026年3月期通期)4,526百万円4,468百万円
営業利益(2026年3月期通期)1,236百万円1,286百万円
営業利益率(2026年3月期通期)27.3%28.8%
減価償却費(2026年3月期通期)27百万円80百万円

事業詳細

金融機関・生損保・大手製造業を中心としたメインフレームおよびオープン系システム向けに、システム運用自動化・帳票管理・BCP管理等のパッケージソフトウェアと関連サービスを提供。40年超の実績を持つ主力製品「A-AUTO」を軸に、マイグレーション・モダナイゼーション支援やLTV最大化を志向した包括的サービスへの展開を推進。主に当社本体および株式会社ユニリタプラス(西日本)、BSP上海(中国)が担う。

直近の概況

増収も営業利益は微減、利益率は1.5pt低下し27.3%に

2026年3月期通期の売上高は4,526百万円(前期比1.3%増)と増収を確保した一方、営業利益は1,236百万円(前期比3.9%減)と微減。営業利益率は28.8%から27.3%へ1.5pt低下した。自動化およびメインフレーム向け製品のマイグレーション・システム更改進展とパートナー協業が奏功し、売上・利益ともに計画通りに推移。「まるっと帳票クラウドサービス」は他社製品代替ニーズとデータマネジメント製品との複合提案により案件数が増加している。

主要プロダクト

product
A-AUTO(エーオート)

40年超の実績を持つジョブ管理・運用自動化パッケージ。マイグレーションやシステム更改案件での引き合いが継続しており、パートナーとの協業を通じた導入拡大を推進している。

platform
まるっと帳票クラウドサービス

当事業の注力商品。他社製品からの代替ニーズに加え、当社データマネジメント製品との複合提案を展開した結果、案件数が増加している。

product
BSP-RM(ビーエスピーアールエム)

事業継続計画(BCP)の策定・管理を支援するパッケージ製品。メインフレーム向け製品群の一角を担う。

成長ドライバー

  • 基幹システムの更改・再構築・マイグレーション需要の高まりによるA-AUTO導入案件の増加
  • メインフレームベンダーの製品保守終了に伴う更改案件の引き合い増加
  • 「まるっと帳票クラウドサービス」の他社製品代替ニーズ獲得とデータマネジメント製品との複合提案
  • パートナー企業との協業強化によるマイグレーション・モダナイゼーション支援の拡大
  • 金融業・生命保険業を中心としたメインフレーム継続利用の堅調な動き

リスク

  • メインフレーム市場の長期的縮小傾向による既存顧客基盤の漸減リスク
  • マイグレーション・更改案件は一時的需要であり、完了後の売上継続性に不確実性
  • 利用料・保守サービス料が売上の過半を占める一方、ライセンス収入の変動が収益に影響する可能性
  • 中国事業(BSP上海)における地政学リスクおよび中国経済減速の影響
  • 営業利益率が前期比1.5pt低下しており、コスト構造の変化が収益性に与える影響

最終更新: 2026年6月18日