GMOペイメントゲートウェイ株式会社3769
決済代行事業
GMO-PGの主力セグメント。売上収益の約74%、営業利益の約92%を占める中核事業。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(2026年9月期中間期累計) | 34,187百万円 | 30,441百万円 | ↑ |
| セグメント利益(営業利益)(2026年9月期中間期累計) | 17,220百万円 | 14,594百万円 | ↑ |
| 売上収益成長率(前年同期比) | 12.3%増 | - | ↑ |
| セグメント利益成長率(前年同期比) | 18.0%増 | - | ↑ |
| GMO-PG単体オンライン決済売上成長率(前年同期比) | 10.2%増 | - | ↑ |
| GMOイプシロン「fincode byGMO」決済処理金額成長率(前年同期比) | 45.6%増 | - | ↑ |
事業詳細
オンライン課金・継続課金分野および対面分野における決済代行サービスと、金融機関・事業者向けBaaS(Banking as a Service)支援を展開する。GMOペイメントゲートウェイ株式会社・GMOイプシロン株式会社がオンライン決済を、GMOフィナンシャルゲート株式会社が対面決済を担う。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済等の多様な決済手段を一括提供し、日本の決済インフラとしての地位を確立している。
直近の概況
対面分野の大口案件前倒しと金融関連費用抑制により利益率が改善。
2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)において、売上収益は34,187百万円(前年同期比12.3%増)、セグメント利益は17,220百万円(前年同期比18.0%増)。オンライン課金・継続課金分野では特定加盟店の内製化影響が継続したものの、GMOイプシロンの「fincode byGMO」が好調。対面分野ではドラッグストア向け大口案件の前倒し納品とSME向けプロモーション施策が奏功。前中間連結会計期間に計上した一時的費用の影響もあり、利益成長率が売上成長率を上回った。
主要プロダクト
成長ドライバー
- EC市場の継続的成長に伴うオンライン決済取扱高の拡大(GMO-PG単体のオンライン決済売上は前年同期比10.2%増)
- GMOイプシロン「fincode byGMO」の好調推移(決済処理金額前年同期比45.6%増)
- 対面分野におけるキャッシュレス化加速とリカーリング型売上の構成比上昇による収益性改善
- 金融機関・事業者向けBaaS支援の拡大(プロセシングプラットフォームサービスの売上収益拡大)
- 公金・公共料金・医療等の生活密着分野における決済オンライン化の進行
- 大型商業施設の新規加盟店本格稼動によるリカーリング型売上の積み上がり
リスク
- 特定加盟店の内製化による売上収益への影響(2026年9月期中間期においても一部影響が継続)
- 大手加盟店による増収寄与の一巡による成長率鈍化リスク
- クレジットカード情報等の情報漏洩・セキュリティインシデントリスク(PCI DSS・ISO/IEC 27001認証で対応)
- 競合他社との競争激化による加盟店獲得コストの上昇
- EC市場における小規模事業者の低成長継続による取扱高伸び悩みリスク
- 物価上昇による家計の節約志向強まりに伴う民間消費全般の不透明感
最終更新: 2025年12月12日

