ADRバイオメディカルホールディングス株式会社3750
ガバナンス
監査等委員会設置会社として取締役8名(うち監査等委員3名、全員社外)で構成。持株会社制のもと、取締役会を月1回定例開催(当事業年度14回)し、経営会議と連携して迅速な意思決定と監督機能を確保している。
リスク管理
リスク管理規程に基づきリスク管理委員会を設置し、四半期ごとに開催。各セグメント担当役員がリスクの見直し・軽減を統括し、リスク顕在化時は経営危機管理規程に基づき対応する体制を整備している。
株主還元
2027年3月期も無配継続(通期予想含む)。自己株式は微増(△1,635→△1,677千円)で取得継続するも小規模。株主優待引当金は前期末24,672千円から当期末ゼロとなり、優待制度縮小・見直しの可能性。財務体質悪化により継続企業の前提に関する重要な不確実性が生じている点に留意。
配当方針
将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保する方針。2026年3月期・2027年3月期(予想)ともに年間配当金0円で無配継続。なお、当第1四半期末時点で純資産がマイナス(△71百万円)に転落しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる状況下、配当再開の見通しは示されていない。
ESG
ESG観点を経営の重要課題と位置付け、気候変動リスク(炭素規制強化・サプライチェーン影響)と機会(環境配慮型製品需要・省エネ技術)を認識。人的資本では多様性推進・人材育成・働き方改革に取り組むが、CO2排出量削減や女性管理職比率等の定量的指標・目標は未設定。
最終更新: 2026年8月14日

