株式会社SHIFT3697
ソフトウェアテスト関連サービス
SHIFTの主力セグメント。売上構成比64%超を占めるソフトウェアテスト・品質保証事業。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(第3四半期累計) | 74,534百万円 | 61,873百万円 | ↑ |
| 営業利益(第3四半期累計) | 15,662百万円 | 16,160百万円 | ↓ |
| EBITDA(第3四半期累計) | 15,926百万円 | 16,319百万円 | ↓ |
| 売上総利益(第3四半期累計) | 25,835百万円 | 22,839百万円 | ↑ |
| 販売費及び一般管理費(第3四半期累計) | 10,173百万円 | 6,679百万円 | ↑ |
| 売上高前年同期比 | +20.5% | — | ↑ |
| 営業利益前年同期比 | -3.1% | — | ↓ |
| のれん償却費(第3四半期累計) | 24百万円 | 9百万円 | ↑ |
| M&A取得関連費用(第3四半期累計) | 22百万円 | 23百万円 | — |
事業詳細
ソフトウェアテスト・品質保証、コンサルティング・PMO、カスタマーサポート、セキュリティを主力サービスとして提供。独自のCAT検定・CATツールによる標準化・効率化を強みに、エンタープライズ向けテストアウトソーシング市場を開拓。主な関係会社はSHIFT本体のほか、SHIFT PLUS、SHIFT SECURITY、SHIFT ASIA、SHIFT GLOBAL等。国内ソフトウェアテスト市場規模は約5.5兆円と推定され、アウトソース化が進んでいない同市場において圧倒的なポジションを確立しつつある。
直近の概況
売上高は前年同期比20.5%増と堅調も、採用費増加により営業利益は3.1%減。
当第3四半期連結累計期間(2025年9月~2026年5月)において、顧客目線での提案徹底により売上高は74,534百万円(前年同期比20.5%増)と堅調に推移。一方、前連結会計年度に戦略的に抑制していた採用活動の正常化に伴う採用費の増加により販売費及び一般管理費が10,173百万円(前年同期比52.3%増)と大幅増となり、営業利益は15,662百万円(前年同期比3.1%減)にとどまった。AIテストエージェントの提供開始等、生成AI関連サービスの創出も進んでいる。
主要プロダクト
成長ドライバー
- DX需要の継続的拡大および生成AI等新技術の実ビジネス実装加速による品質保証ニーズの高まり
- エンタープライズ向けソフトウェアテストアウトソーシング市場(推定約5.5兆円)の未開拓領域への深耕
- 顧客目線での提案徹底による顧客月額売上単価・月間取引顧客数の継続的上昇(単体顧客月額売上単価9,121千円、月間取引顧客数2,228社)
- AIテストエージェント等の生成AI関連サービスの立ち上がりによる非連続成長への移行(テスト分類AI関連売上高5,791百万円)
- M&Aによるサービス領域・顧客基盤の拡充および連結範囲の拡大
リスク
- 採用活動の正常化に伴う採用費・人件費の増加による利益率圧迫(当第3四半期累計で販売費及び一般管理費が前年同期比52.3%増と顕在化)
- 大型案件獲得に向けた営業リソースの戦略的集中による稼働率の一時的な悪化リスク
- AI関連投資の先行実行による短期的な収益性低下リスク
- エンジニア採用競争の激化および人材確保コストの上昇
- 顧客企業のIT投資抑制や景気悪化(米国通商・関税政策の動向、中東情勢不安定化等)による需要減退リスク
- セキュリティインシデント・情報漏洩リスク(顧客の重要情報資産を取り扱う事業特性)
最終更新: 2025年11月21日

