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GMOプロダクトプラットフォーム株式会社

3695東証グロース情報通信業

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GMOプロダクトプラットフォーム株式会社3695

プロダクトプラットフォーム事業

ポイント機能基盤のアンケート・広告統合プラットフォームを展開する単一セグメント

期間今期前期増減率
売上高(2026年12月期第1四半期累計)1,997百万円1,318百万円(2025年12月期第1四半期累計)
営業利益(2026年12月期第1四半期累計)383百万円△89百万円(2025年12月期第1四半期累計)
経常利益(2026年12月期第1四半期累計)352百万円△97百万円(2025年12月期第1四半期累計)
親会社株主帰属四半期純利益(2026年12月期第1四半期累計)192百万円△67百万円(2025年12月期第1四半期累計)
売上高営業利益率(2026年12月期第1四半期累計)19.2%-(営業損失)
アンケート売上高(2026年12月期第1四半期累計)1,083百万円1,313百万円(2025年12月期第1四半期累計)
広告売上高(2026年12月期第1四半期累計)819百万円4百万円(2025年12月期第1四半期累計)
その他売上高(2026年12月期第1四半期累計)93百万円0百万円(2025年12月期第1四半期累計)
通期売上高予想(2026年12月期)7,087百万円6,818百万円(2025年12月期実績)
通期営業利益予想(2026年12月期)731百万円340百万円(2025年12月期実績)
自己資本比率25.6%25.7%(2025年12月期末)

事業詳細

ポイント機能を基盤とし、プロダクトのUXと収益性を向上させる多機能プラットフォームを構築・提供する事業。現在はアンケートと広告が主な売上源。アンケートはASIA Cloud Panelを活用した市場調査プラットフォームを調査会社・一般事業会社向けに国内外で展開。広告はタウンWiFi byGMO等の自社アプリを媒体としたインターネット広告配信サービスを展開。2025年4月のGMOタウンWiFi統合を機に事業範囲を拡大し、従来のインターネットリサーチ事業を包含する形で「プロダクトプラットフォーム事業」へと再定義した。

直近の概況

2026年12月期第1四半期は売上高51.5%増・営業利益が黒字転換と大幅改善

2026年12月期第1四半期(1月〜3月)の売上高は1,997百万円(前年同期比51.5%増)、営業利益は383百万円(前年同期は△89百万円)と黒字転換を達成。広告売上がGMOタウンWiFi統合の通年寄与により819百万円(前年同期4百万円)へ急拡大した一方、アンケート売上は収益性改善のための構造改革推進により1,083百万円(前年同期比17.5%減)と減少。GMO STOCK POINT子会社化によりその他売上も93百万円計上。通期業績予想(売上高7,087百万円、営業利益731百万円)に変更はなく、第1四半期進捗率は売上高28.2%、営業利益52.5%と順調に推移している。

主要プロダクト

platform
アンケートサービス(ASIA Cloud Panel / GMO Market Observer / GMO Ask)

ASIA Cloud Panelを基盤に、DIY型のGMO Market Observer、完全オンラインDIYのGMO Ask、満足度評価のGMO顧客満足度ランキングなど幅広いソリューションを提供。製造・金融・小売・官公庁等の多様なクライアントに対応。アジア16カ国・地域、約6,406万人規模のパネルを保有。

platform
DepthX byGMO

既存の顧客アンケートに組み込むことで、AIが回答の背景や理由を深掘りし、プロダクト改善や意思決定に活用できる深い顧客理解を引き出す。アンケートサービスの高付加価値化に寄与。

service
広告サービス(自社アプリ群)

タウンWiFi byGMO(フリーWi-Fi自動接続)、Cashmart byGMO(ポイント獲得アプリ)、シフト手帳 byGMO(シフト管理)、推して何日? byGMO(推し活記録)等の自社アプリを媒体として広告を配信。2025年4月のGMOタウンWiFi統合により広告売上が本格拡大。

service
GMO STOCK POINT(株価連動型ポイント運用サービス)

GMO STOCK POINT株式会社が提供。ユーザーは実際に有価証券を購入することなく、保有ポイントを通じて投資に近い体験を享受できる。独自開発の仕組みに基づき特許を取得。グループ内ポイント基盤との連携によりユーザーエンゲージメント強化を図る。

成長ドライバー

  • GMOタウンWiFi統合の通年寄与による広告売上の本格拡大(2026年12月期第1四半期で819百万円を計上)
  • アンケート事業の構造改革(労働集約型から高収益モデルへの転換)による売上総利益率・営業利益率の大幅改善
  • GMO STOCK POINTのグループジョインによるポイント運用サービスの付加価値向上とユーザーエンゲージメント強化
  • DepthX byGMO等AI活用サービスによるアンケートサービスの高付加価値化
  • ASIA Cloud Panelの拡充(アジア16カ国・地域、約6,406万人)による海外市場での調査需要取り込み
  • 自社アプリ群(シフト手帳・推して何日?等)の拡大による広告媒体の多様化と広告収益基盤の強化

リスク

  • アンケート売上の構造改革に伴う一時的な売上減少(2026年12月期第1四半期は前年同期比17.5%減)
  • 広告事業の収益がアドネットワーク経由に集中しており、広告市場環境の変動に影響を受けるリスク
  • GMO STOCK POINTの利益貢献が短期的には費用先行となるリスク
  • 自己資本比率が25.6%と低水準であり、財務レバレッジが高い状態が継続するリスク
  • 為替差損の発生(2026年12月期第1四半期で14百万円計上)など海外事業に伴う為替変動リスク
  • 持株会社体制移行後のグループ管理コスト増加リスク

最終更新: 2026年3月18日