協立情報通信株式会社3670
ソリューション事業
中堅・中小企業向けICTソリューションをワンストップで提供する高収益事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2,071百万円 | 1,664百万円 | ↑ |
| セグメント利益(営業利益) | 608百万円 | 483百万円 | ↑ |
| 営業利益率 | 29.4% | 29.0% | ↑ |
| セグメント資産 | 689百万円 | 651百万円 | ↑ |
| 減価償却費 | 31百万円 | 34百万円 | ↓ |
| 有形・無形固定資産増加額 | 38百万円 | 23百万円 | ↑ |
事業詳細
情報インフラ・情報コンテンツ・情報活用の3分野にわたるICTソリューションを、NTTドコモ・NEC・OBC・日本マイクロソフト・サイボウズの主要パートナー5社の製品・サービスを融合してワンストップ提供する。中堅・中小企業および官公庁を対象に、通信インフラ構築・保守、基幹業務システム、クラウドサービス導入支援、情報活用教育まで幅広くカバーし、サブスクリプション型・ストック型収益の拡大を志向している。
直近の概況
Windows10・奉行サポート終了需要を追い風に売上高前期比24.5%増の大幅成長
2026年3月期のソリューション事業は売上高2,071百万円(前期比24.5%増)、セグメント利益608百万円(同26.0%増)と大幅増収増益を達成。Windows 10および奉行ソフトウェアのサポート終了、既存顧客PBXの経年化に伴う更改需要が高まり、ネットワークインフラ改善・奉行クラウド移行が堅調に推移した。また、PBX更改を契機とした通信・ネットワーク・モバイル融合提案によるクロスセル活動の活性化や、パートナー企業との連携による新規案件創出も業績拡大に寄与した。主要顧客である株式会社ティーガイアへの売上高は2,082百万円(前期1,900百万円)に増加した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 奉行ソフトウェアおよびWindows 10サポート終了に伴うクラウド移行・PCインフラ刷新需要の継続的取り込み
- AI・クラウド分野における導入支援の高度化とパートナー企業製品・サービスを横断的に融合したソリューション拡充
- PBX更改を契機とした通信・ネットワーク・モバイルソリューション融合によるクロスセル活動の活性化
- DX化ニーズの高まりによる企業のICT投資需要の堅調推移(人手不足・業務効率化対応)
- ネットワークセキュリティ需要の拡大を背景とした新規案件創出および協立情報コミュニティーを活用したイベント・セミナーによる顧客開拓
- サブスクリプション型・ストック型収益の拡大による安定的な収益基盤の構築
リスク
- オンプレミス型PBX・業務サーバの新規導入案件縮小によるハードウェア売上の伸び悩み
- Windows 10・奉行サポート終了に伴う一時的な更改需要の一巡後における成長鈍化リスク
- クラウド移行の進展に伴う一時的な売上高の減少リスク(サブスクリプション化による収益平準化)
- 主要パートナー企業の製品・サービス戦略変更や販売条件改定による収益影響
- 中堅・中小企業のICT投資抑制リスク(景気悪化・物価上昇による企業収益の下振れ)
- ICT人材不足による提案・導入・運用支援体制の維持困難リスク
最終更新: 2026年6月22日

