株式会社ジー・スリーホールディングス3647
再生可能エネルギー事業
太陽光発電所の売電・売買・蓄電池を統合した再エネ中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(第3四半期累計) | 54百万円 | 554百万円 | ↓ |
| セグメント損失(営業損失)(第3四半期累計) | -24百万円 | -7百万円 | ↓ |
事業詳細
従来の「再生可能エネルギー事業」「新規エネルギー事業」「蓄電池事業」の3区分を2026年8月期第3四半期より「環境エネルギー事業」に集約。太陽光発電所の運営による売電収入、販売用不動産としての発電所仕入販売、太陽電池モジュール等の発電関連商材の仕入販売、系統用蓄電所の販売・仲介、ポータブル蓄電池の仕入販売・販売仲介を主な収益柱とする。
直近の概況
大型発電所売却の剥落により売上高が前年同期比90%超減、損失も拡大
当第3四半期連結累計期間(2025年9月1日~2026年5月31日)の環境エネルギー事業は、売上高54百万円(前年同期比90.26%減)、セグメント損失24百万円(前年同期は7百万円の損失)。前年同期に計上した東急不動産向け太陽光発電所の大型売却(467百万円)が剥落したことが主因。また、当第3四半期より従来の「再生可能エネルギー事業」「新規エネルギー事業」「蓄電池事業」を「環境エネルギー事業」に統合。販売用不動産として保有する太陽光発電所(貸借対照表上521百万円)の売却活動は継続中。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 第7次エネルギー基本計画(2040年度温室効果ガス73%削減目標)に基づく再生可能エネルギー主力電源化政策の追い風
- 系統用蓄電所の開発・販売・仲介事業への注力による新規収益源の確立
- 販売用不動産として保有する太陽光発電所(521百万円)の売却による運転資金確保と収益計上
- 営農型太陽光発電所の確保による安定的な売電収入の獲得計画
- 固定資産保有発電所のリパワリング等による収益性向上
リスク
- 太陽光発電所売却は単発大型案件依存度が高く、継続的な案件確保が不確実(前年同期の東急不動産向け467百万円剥落により売上高が90%超減)
- FIT制度の段階的見直しに伴う太陽光発電所セカンダリ販売マーケットの縮小と物件価格高騰による利幅圧迫
- 電力系統の出力抑制増加による売電収入の変動リスク
- 系統用蓄電所・ポータブル蓄電池等の新規事業領域における初期投資負担と事業化の不確実性(ポータブル蓄電池は当期販売数量が計画未達)
- 国内太陽光発電所の新設数が横ばい傾向にあり、発電関連商材の需要拡大が限定的となるリスク
- 太陽光パネルの廃棄問題・景観・自然環境問題に伴う規制強化リスク
最終更新: 2025年11月26日

