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香陵住販株式会社

3495東証スタンダード不動産業

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香陵住販株式会社3495

不動産流通事業

香陵住販の主力セグメント。不動産販売・仲介を担う収益の柱。

期間今期前期増減率
売上高(2026年9月期中間期)6,183百万円5,564百万円(2025年9月期中間期)
セグメント利益(2026年9月期中間期)760百万円687百万円(2025年9月期中間期)
売上高前年同期比(2026年9月期中間期)+11.1%
セグメント利益前年同期比(2026年9月期中間期)+10.7%
売上高(2025年9月期通期)8,578百万円
セグメント利益(2025年9月期通期)871百万円

事業詳細

茨城県・千葉県・東京都を中心に、自社企画投資用不動産「レーガベーネ」シリーズの企画・販売、仕入不動産(土地・中古住宅・投資用物件)の買取再販、賃貸仲介・売買仲介を展開する。グループ全体売上高の約80%を占める主力セグメント。投資家向け賃貸物件の企画から販売・管理受託までを一貫して手掛けるビジネスモデルが特徴。不動産ファンド事業にも新規参入し、開発型ファンドを含む複数プロジェクトを展開している。

直近の概況

自社企画投資用不動産9物件販売が寄与し、売上高・利益ともに前年同期比増。

2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)において、「レーガベーネ柏の葉Ⅰ」「レーガベーネ柏の葉Ⅱ」(千葉県柏市)をはじめとする自社企画投資用不動産9物件が販売となり、その他土地・戸建・中型投資用物件の販売も順調に推移した。賃貸仲介はネット経由の反響数増加、売買仲介も消費者心理の低下影響を受けながらも前年実績を上回った。売上高6,183百万円(前年同期比11.1%増)、セグメント利益760百万円(同10.7%増)を達成。グループ全体売上高に占める比率は約79.6%。

主要プロダクト

product
レーガベーネシリーズ(自社企画投資用不動産)

「レーガベーネ柏の葉Ⅰ」「レーガベーネ柏の葉Ⅱ」(千葉県柏市)をはじめとする自社企画投資用不動産。2026年9月期中間期において9物件が販売となり、不動産流通事業の売上高拡大を牽引した。

product
仕入不動産商品(買取再販)

土地、戸建、中型投資用物件等を仕入れ再販する事業。2026年9月期中間期においても順調に推移し、不動産売上高の拡大に貢献した。

service
賃貸仲介サービス

ネットを通じた反響数が増加し、2026年9月期中間期において前年実績を上回る結果となった。デジタルマーケティングを活用した集客強化が奏功している。

service
売買仲介サービス

住宅ローン金利への先高観や物価上昇による消費者心理の低下の影響はあるものの、2026年9月期中間期において前年実績を上回る結果となった。

platform
不動産ファンド事業

中期経営計画「KORYO2027」の一環として展開する新規収益源。不動産ファンドの商品開発に注力しており、匿名組合出資者からの払込みによる収入(2026年9月期中間期330,700千円)が財務活動に計上されている。

成長ドライバー

  • 自社企画投資用不動産「レーガベーネ」シリーズの安定的な商品化・供給体制の強化(2026年9月期中間期に9物件販売)
  • 仕入不動産商品(土地・戸建・中型投資用物件)の積極的な買取再販による売上拡大
  • ネット集客を活用した賃貸仲介件数の拡大および売買仲介の堅調推移
  • 不動産ファンド事業(開発型ファンドを含む)の新規展開による収益源多様化
  • 賃貸不動産の建築請負工事の受注活動本格化による新たな収益柱の構築(中期経営計画「KORYO2027」)

リスク

  • 販売用不動産の販売時期後ろ倒しリスク(大型物件の販売集中による売上高の期間変動リスク)
  • 住宅ローン金利の先高観・物価上昇による消費者心理の低下が売買仲介・実需販売に影響
  • 資材価格の高騰や供給遅延による自社企画投資用不動産の商品化コスト増加および広域展開の制約
  • 販売用不動産・仕掛販売用不動産の正味売却価額の見積り不確実性(棚卸資産評価損リスク)
  • 全社費用配賦増加によるセグメント利益圧迫リスク(2026年9月期中間期の全社費用は536百万円と前年同期389百万円から大幅増加)

最終更新: 2025年12月24日