株式会社デュアルタップ3469
不動産販売事業
東京23区を主戦場とする資産運用型マンション開発・分譲事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(第3四半期累計) | 3,544百万円 | 3,505百万円 | ↑ |
| セグメント利益(第3四半期累計) | 44百万円 | △41百万円(損失) | ↑ |
| 投資運用型マンション引渡し棟数(第3四半期累計) | 1棟(XEBEC1棟)+蓄電池開発案件1棟 | 2棟(中間期) | — |
| グループ売上高に占める構成比(第3四半期累計) | 約75.2% | 約76.4% | ↓ |
事業詳細
東京23区を中心に「23区・駅近・高機能マンション」をコンセプトとした資産運用型マンション「XEBEC(ジーベック)」の企画・開発・分譲を主軸とする。顧客層は個人投資家に加え、上場リート・私募リート・不動産ファンド・企業法人等と多岐にわたる。中古マンションや開発用不動産の仕入・販売も手掛け、グループ全体の売上高の約75%を占める中核セグメント。物件引渡しをもって売上計上するため、竣工・引渡しタイミングにより四半期業績に偏重が生じる構造的特性を持つ。
直近の概況
前年同期の損失から黒字転換、売上高は微増で推移
2026年6月期第3四半期累計期間において、不動産販売事業の売上高は3,544百万円(前年同期比1.1%増)、セグメント利益は44百万円(前年同期はセグメント損失41百万円)と黒字転換を達成した。当期の引渡しはXEBEC1棟および蓄電池開発案件(設置用地に係る権利等)1棟。その他開発及び専有卸物件は第4四半期に販売予定であり、通期業績への寄与が見込まれる。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 東京都への人口流入継続(2025年転入超過数6万5,219人、20代が最多)に伴う都内賃貸需要の底堅い推移と賃料の上昇基調
- 上場リート・私募リート・不動産ファンド・企業法人等への販売チャネル多様化による大口顧客獲得
- 首都圏中古マンション成約数の前年比1.6%増・平米成約単価86万2,600円への上昇を背景とした資産運用型マンションの投資価値維持
- 首都圏賃貸マンションの需給バランス安定継続による資産性維持の見通し
- 蓄電池開発案件等、新たな販売カテゴリーへの展開による収益源多様化
リスク
- 物件の竣工・引渡しタイミングへの業績依存(四半期偏重リスク)、第4四半期への販売集中
- 建築資材高騰・工事費高止まりによる開発コスト上昇
- 金融機関の融資姿勢変化や金利上昇による資金調達コスト増加および仕入制約
- 東京23区・駅近という限定エリアでの用地仕入競争激化
- 特定顧客への売上集中リスク
最終更新: 2025年9月26日

