株式会社ソフトクリエイトホールディングス3371
ECソリューション事業
国内シェアNo.1のECサイト構築を核とするトータルECソリューション事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高 | 18,091百万円 | 16,621百万円 | ↑ |
| セグメント利益(経常利益ベース) | 4,492百万円 | 4,073百万円 | ↑ |
| セグメント資産 | 8,960百万円 | 5,599百万円 | ↑ |
| 減価償却費 | 581百万円 | 445百万円 | ↑ |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,628百万円 | 610百万円 | ↑ |
| 売上高前期比増減率 | +8.8% | — | ↑ |
| セグメント利益前期比増減率 | +10.3% | — | ↑ |
事業詳細
ECサイト構築パッケージ「ecbeing」の販売・カスタマイズ・ホスティングを中核に、ECクラウドサービス「メルカート」、ビジュアルマーケティング「visumo」、レビュー最適化ツール「ReviCo」、オムニチャネル分析ツール「Sechstant」等のSaaS型クラウドサービスを組み合わせ、トータルなECソリューションを提供する。2026年3月期はECサイト構築売上高およびクラウドサービス売上高がともに伸長し、増収増益を達成した。
直近の概況
ECサイト構築・クラウドサービス双方の伸長で増収増益、メグリ社を連結子会社化
2026年3月期はECサイト構築売上高の伸長とECサイト売上拡大施策となるクラウドサービス売上高の伸長により、売上高18,091百万円(前期比8.8%増)、セグメント利益4,492百万円(同10.3%増)を達成。また、2026年3月31日付でアプリマーケティングプラットフォーム「MGRe」を運営するメグリ株式会社(議決権比率80%)を連結子会社化し、オムニチャネル戦略の基盤を強化。のれん1,805百万円(暫定)が発生し、セグメント資産は前期比59.8%増の8,960百万円に拡大した。なお、連結子会社のvisumoとReviCoは2026年1月1日付で吸収合併を完了している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 企業のECサイト構築需要の継続的な拡大を背景としたecbeingの新規導入増加
- ECサイト売上拡大施策としてのSaaS型クラウドサービス(visumo、ReviCo、Sechstant等)の契約拡大によるストック収益の積み上げ
- ECクラウドサービス「メルカート」の提供拡大
- メグリ社連結子会社化によるアプリを活用したオムニチャネル戦略の強化と新たな顧客価値提供
- 一定期間にわたり移転される財(ストック型収益)が売上の大半を占める安定的な収益構造(2026年3月期:16,934百万円、売上高全体の93.6%)
- DX推進・デジタル化需要を背景とした企業の戦略的IT投資の活発化
リスク
- ECサイト構築案件はカスタマイズ個別性が高く、仕様変更等による見積総原価の変動が売上計上額に重要な影響を与える可能性
- IT技術者の人材不足深刻化による開発・サービス提供体制の制約
- 競合他社との製品機能競争激化による市場シェア維持の課題
- メグリ社取得に係るのれん(1,805百万円、暫定)の償却負担および取得原価配分が未完了であることによる会計上の不確実性
- 原材料・エネルギー価格上昇や物価上昇による企業のIT投資抑制リスク
- 中国経済の先行き懸念や地政学リスク(中東情勢等)に伴う景気悪化リスク
最終更新: 2026年6月19日

