株式会社ランシステム3326
エンターテインメント事業
複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」の直営・FC運営を主軸とするランシステムの中核事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(通期・2026年3月期) | 3,138百万円 | 3,220百万円(2025年3月期) | ↓ |
| セグメント利益(通期・2026年3月期) | 267百万円 | 188百万円(2025年3月期) | ↑ |
| 減価償却費(通期・2026年3月期) | 212百万円 | 175百万円(2025年3月期) | ↑ |
| 減損損失(通期・2026年3月期) | 47百万円 | 6百万円(2025年3月期) | ↑ |
| グループ店舗数(2026年3月期末) | 81店舗(直営35、FC加盟46) | ― | — |
事業詳細
当社及び子会社・株式会社ランセカンドによる複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」チェーンの直営店舗運営をメインとし、フランチャイズ店舗のサポート業務も担う。施設利用収入が主収益源であり、清掃・接客を軸とした安心安全健全な運営を継続しつつ、顧客満足度向上のための店舗改装、完全セルフ型オンラインダーツ店舗「Smart Darts」の展開、商材外部販売・広告掲出・社員研修の外部販売等も展開する。
直近の概況
売上減少も利益率改善が顕著、セグメント利益は前期比42.0%増
2026年3月期のエンターテインメント事業は、売上高3,138百万円(前期比2.5%減)と減収となった一方、セグメント利益は267百万円(前期比42.0%増)と大幅増益を達成した。施設利用料収入は2,873百万円(前期2,952百万円)と減少したが、清掃・接客を軸とした運営品質向上と店舗別サービス提供の現場主導推進によりコスト構造が改善した。一方、減損損失は47百万円(前期6百万円)と増加しており、不採算店舗の整理が継続している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 不採算店舗の閉店・整理による収益構造の改善(売上減少を上回る利益率向上)
- 顧客満足度向上のための店舗改装と現場スタッフ主導のお客様目線サービス提供
- 人流回復・インバウンド需要拡大によるアミューズメント業界の緩やかな回復基調
- 完全セルフ型オンラインダーツ店舗「Smart Darts」の出店加速による新規収益源の確立
- 顔認証システム・AIなど先端技術の導入およびレーシングシミュレーター等新規コンテンツの開発・導入
- 直営店舗を支援するサポートセンターにおける遠隔接客BPOを核とした新たな収益基盤の確立
リスク
- 物価高・光熱費等のコスト上昇による収益圧迫
- 娯楽の多様化・生活様式の変化による市場競争の激化
- 不採算店舗に係る減損損失の継続的な発生(2026年3月期通期で47百万円計上)
- 不安定な国際情勢・先行き不透明な経済環境による消費マインドの悪化リスク
- 店舗数減少・施設利用料収入の構造的な縮小傾向
最終更新: 2026年6月19日

