特定販売先への依存
当社グループは半導体・電子部品・EMSを主力とし、主要販売先である株式会社デンソーグループへの依存度が高い。自動車関連市場の動向や当該販売先の購買方針の変化により、経営成績及び財政状態に影響を受ける可能性がある。
特定仕入先への依存
主要仕入先である株式会社東芝グループとは東芝デバイス&ストレージ株式会社との特約店基本契約に基づき緊密な関係を維持しているが、東芝の事業戦略や代理店政策の変更、商流の変化により顧客ニーズとの乖離が生じた場合、業績に影響を及ぼす可能性がある。
東海地区集中による災害リスク
本社及び物流拠点が東海地区に集中しており、大規模地震や台風等の自然災害が発生した場合、営業・物流活動に支障が生じ事業運営が遅延する可能性がある。海外拠点を含むその他拠点でも同様のリスクがある。
在庫の増加・滞留リスク
生産終了品への対応や事業継続在庫の保有等により適切な在庫確保を図っているが、販売先の生産縮小や需要予測の大幅な乖離、仕入先の生産終了等により在庫が増加・滞留し、在庫評価損の計上により財政状態・経営成績に影響を及ぼす可能性がある。
経済状況・通商環境の変動
半導体・電子部品・EMS等の販売は各国の経済状況、通商環境、市場動向の影響を受けやすく、資源・原材料価格の変動や景気変動に伴う需要増減、通商構造の変化が業績に影響を及ぼす可能性がある。
技術・価格競争及び競合リスク
半導体・電子部品・EMS市場は競争が激しく、国内外の商社・製造業者との競合が存在する。技術革新や顧客ニーズの変化への対応、新規参入や価格競争への対応が不十分な場合、売上・利益の低下につながる可能性がある。
為替相場・金利変動リスク
海外での商材販売・生産に伴い、米ドル等の為替相場変動が円換算後の業績に影響を与える可能性がある。また、金融機関からの借入による資金調達を行っており、大幅な金利上昇により支払利息が増加し利益を圧迫する可能性がある。資金調達手段の多様化や有利子負債抑制により対応している。
情報システム障害リスク
基幹業務のシステム化を推進する中、災害や通信障害、委託先事故、人的ミス等によりシステム停止が発生した場合、業務停滞や復旧費用、信用低下、損害賠償責任等が生じ、業績に影響を及ぼす可能性がある。
サイバーセキュリティリスク
取引先情報や技術情報、個人情報等の機密情報を保有する中、サイバー攻撃・不正アクセス・ランサムウェア被害等により情報システム停止や情報漏洩が発生するリスクがある。情報セキュリティ規程整備、従業員教育、システム監視等で低減に努めているが、事業停止や損害賠償、信用低下等の影響を及ぼす可能性がある。
人材確保に関するリスク
事業の継続・発展には優秀な人材の確保が重要であるが、必要な人材が確保できない場合や想定を超える人材流出が発生した場合、事業遂行及び計画実施に影響を及ぼし、財政状態・経営成績に影響を与える可能性がある。
重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています
最終更新: 2026年8月28日

