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株式会社TENTIAL

325A東証グロース繊維製品

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株式会社TENTIAL325A
法規制重要度: 高発生可能性: 低

法的規制(景表法・薬機法)

当社商品の広告・表示は景表法および薬機法の規制を受けており、根拠不十分な広告表現や医薬品的効能効果を示唆する表現が違反と判断された場合、措置命令・罰則・損害賠償請求訴訟等が生じるリスクがある。2024年8月に第二種医療機器製造販売業許可を取得し自社での届出切り替えを進めているが、許可取消・停止が命じられた場合は事業活動に重大な影響を及ぼす可能性がある。社内審査体制の構築・定期研修・外部専門機関との連携によりリスク管理を行っている。

テクノロジー重要度: 高発生可能性: 低

創業者への人的依存

代表取締役社長・中西裕太郎氏は創業者かつ最高経営責任者として経営方針・事業戦略において中心的役割を担っており、同氏が業務遂行困難となった場合に事業継続に重大な影響が生じるリスクがある。当社は内部管理体制の整備・権限移譲・人材育成により依存度低減に取り組んでいるが、現時点では依存度が高い状態にある。

テクノロジー重要度: 高発生可能性: 低

システム障害・EC停止リスク

2025年8月期のEC比率(自社EC・ECモール合算)は74.1%に達しており、通信ネットワークやコンピュータシステムへの依存度が極めて高い。自然災害・急激なアクセス増加・電力供給停止等の予測不可能な要因によりシステムが停止した場合、収益機会の逸失等が生じる可能性がある。ISO27001(ISMS認証)取得およびテクノロジー本部長指揮のもとでの障害対応体制を整備しているが、リスクを完全に排除することはできない。

市場重要度: 中発生可能性: 中

特定商品への売上依存

2025年8月期においてリカバリーウェア「BAKUNE」シリーズが売上高の8割超を占めており、特定商品への依存度が極めて高い。他社のリカバリーウェア領域への新規参入や競合激化により「BAKUNE」シリーズの販売動向が変化した場合、業績に直接的かつ重大な影響を及ぼす可能性がある。当社は継続的な新商品の企画・開発・販売を通じて依存度低下に取り組んでいる。

市場重要度: 中発生可能性: 中

広告宣伝効果の悪化

当社はインターネット広告・マスメディア広告による顧客獲得を成長の主要ドライバーとしており、広告宣伝費の費用対効果が悪化した場合、顧客獲得数の減少を通じて業績に影響を及ぼす可能性がある。当社は直近実績を踏まえた保守的な計画策定により対応しているが、外部環境の変化により想定を大きく下回るリスクが存在する。

市場重要度: 中発生可能性: 中

季節的変動による業績偏重

当社商品は冬季に需要が高まる傾向があり、ギフト需要(母の日・父の日・クリスマス等)が売上の一定割合を占めるため、季節的な業績変動リスクが存在する。ギフトシーズンにおける販売施策が計画通りに進捗しなかった場合、業績に影響を及ぼす可能性がある。アウトレットセールや春夏・秋冬の新商品発売により売上平準化に努めているが、偏重を完全に解消するには至っていない。

財務重要度: 中発生可能性: 中

為替変動による調達コスト上昇

当社は商品の多くを海外製造工場から輸入しており、急激な為替変動が生じた場合に商品調達費が上昇し、業績に悪影響を与える可能性がある。主要仕入先・豊島株式会社への為替予約依頼や商品への適切な価格転嫁により影響低減に努めているが、予測を超える急激な変動には対応が困難な場合がある。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 低

特定仕入先への依存

主力商品「BAKUNE」を含む特殊素材「SELFLAME」使用商品の製造を豊島株式会社に全面委託しており、2025年8月期の仕入高に占める同社比率は8割超に達する。同社の営業施策変更や製造工場での不測の事態が発生した場合、主力商品の製造に重大な支障をきたす可能性がある。当社は製造委託先の分散や取引先との信頼関係維持によりリスク低減に努めているが、依存度は依然として高い。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 低

顧客個人情報の漏洩リスク

当社はECサイトを主要販売チャネルとしており、多数の顧客個人情報を保管しているため、不正アクセス等による情報漏洩・消失が発生した場合、信用低下や損害賠償支払等が生じるリスクがある。ISO27001(ISMS認証)に基づくプライバシーポリシーの策定・個人情報取扱規程の整備・社内研修の実施により管理体制を構築しているが、サイバー攻撃等の脅威を完全に排除することはできない。

財務重要度: 低発生可能性: 高

新株予約権行使による株式希薄化

本書提出日現在、新株予約権による潜在株式数は549,400株であり、発行済株式総数7,645,041株の7.2%に相当する。行使可能期間中に集中して行使された場合、発行済株式総数の増加により1株当たりの株式価値が希薄化する可能性がある。割当契約書において上場後1年ごとに付与個数の3分の1を行使可能とする段階的行使制限を設けており、急激な希薄化を抑制する仕組みを導入している。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月23日