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株式会社エスエルディー

3223東証スタンダード小売業

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株式会社エスエルディー(単一セグメント)

「食×コンテンツ」を軸に飲食・コンテンツ企画の2サービスを展開する単一セグメント事業

期間今期前期増減率
売上高(第1四半期累計)878百万円945百万円
営業利益(第1四半期累計)24百万円40百万円
経常利益(第1四半期累計)25百万円40百万円
四半期純利益(第1四半期累計)23百万円39百万円
1株当たり四半期純利益10.07円20.25円
総資産1,008百万円1,007百万円
純資産543百万円552百万円
自己資本比率53.9%54.8%
営業利益率(第1四半期累計)2.8%4.3%
通期売上高予想3,626百万円3,657百万円
通期営業利益予想182百万円126百万円

事業詳細

「To Entertain People」を企業理念に掲げ、音楽・アート・食等のカルチャーコンテンツを企画・融合させた店舗運営を行う。飲食サービス(直営27店舗)とコンテンツ企画サービス(コラボカフェ・プロデュース事業)の2軸で構成。2027年2月期第1四半期(2026年3月〜5月)は売上高878百万円と前年同期比7.0%減となり、両サービスともに減収。通期業績予想(売上高3,626百万円、営業利益182百万円)に変更はない。

直近の概況

2027年2月期第1四半期は売上高・利益ともに前年同期比で大幅減少、通期予想は据え置き

2027年2月期第1四半期(2026年3月〜5月)は、売上高878百万円(前年同期比7.0%減)、営業利益24百万円(同40.3%減)と大幅な減益となった。飲食サービスは前年同期比3.3%減の640百万円、コンテンツ企画サービスは一部運営受託店舗の改装休業および1店舗の運営受託契約終了の影響で同15.8%減の238百万円。一方、現金及び預金は前期末比84百万円増加の308百万円と手元流動性は改善。通期業績予想(売上高3,626百万円、営業利益182百万円)に変更はなく、デジタル施策最適化・プライシング戦略刷新・水道光熱費最適化による収益性向上を推進する方針。

主要プロダクト

service
飲食サービス

直営27店舗において、アニメ・音楽アーティスト・キャラクター等の優良コンテンツとのコラボレーションカフェを複数拠点で実施。季節商品の提供やSNSマーケティングによる来店動機創出に取り組む。2027年2月期第1四半期売上高は640百万円(前年同期比3.3%減)。

service
コンテンツ企画サービス

アニメ・ゲーム・漫画・アイドル・音楽アーティスト等の優良コンテンツを活用した常設コラボカフェの展開、他社飲食店舗の開店支援・運営受託(プロデュース事業)を行うBtoBビジネス。インバウンド需要によるキャラクターカフェへの訪日外国人集客が好調を維持する一方、一部運営受託店舗の改装休業および1店舗の運営受託契約終了が影響。2027年2月期第1四半期売上高は238百万円(前年同期比15.8%減)。

成長ドライバー

  • コンテンツ企画サービスにおけるインバウンド需要の継続的な取り込み(キャラクターカフェへの訪日外国人集客が好調維持)
  • IPコンテンツ活用コラボカフェの企画力強化によるコアファン・ライト層双方への来店機会創出
  • 他社店舗の運営受託(プロデュース事業)の拡大によるBtoB収益基盤の強化
  • 販促費・管理システム等デジタル施策の最適化による費用効率改善
  • 付加価値向上に伴うプライシング戦略の刷新による客単価上昇
  • 水道光熱費の全店舗最適化によるコスト削減
  • DX推進・業務効率化による人手不足対応とコスト抑制

リスク

  • 原材料費・エネルギー資源価格の高騰による売上原価・販管費の増加圧力
  • 賃上げ・求人費上昇による人件費増大と労働力不足の継続
  • コンテンツ企画サービスにおける運営受託契約の終了・改装休業等による売上変動リスク
  • 直営店舗の減損損失リスクおよび繰延税金資産の回収可能性
  • 飲食サービスの直営店舗数減少(2021年2月末45店→現在27店)による売上規模縮小
  • 主要顧客(株式会社ポケモン)への売上依存による収益集中リスク
  • 為替変動・米国通商政策・中東情勢等の外部環境悪化による先行き不透明感
  • 普通株式配当が2026年2月期まで無配継続、2027年2月期も現時点で未定

最終更新: 2026年5月28日