株式会社ヨシックスホールディングス3221
飲食事業
「や台ずし」を主力とする居酒屋チェーン運営が収益の中核
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期) | 25,914百万円 | 22,905百万円 | ↑ |
| 営業利益(通期) | 2,995百万円 | 2,328百万円 | ↑ |
| 経常利益(通期) | 3,283百万円 | 2,558百万円 | ↑ |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(通期) | 2,025百万円 | 1,758百万円 | ↑ |
| 売上高営業利益率 | 11.6% | 10.2% | ↑ |
| 総店舗数(期末、FC含む) | 401店舗 | 382店舗(推計) | ↑ |
| や台ずし業態売上高(通期) | 23,711百万円 | - | ↑ |
| や台ずし店舗数(期末、FC含む) | 363店舗 | - | ↑ |
| 新規出店数(通期) | 28店舗 | - | ↑ |
| 退店数(通期) | 9店舗 | - | — |
| 1株当たり当期純利益 | 197.68円 | 172.19円 | ↑ |
事業詳細
直営・フランチャイズによる居酒屋チェーンを展開する、ヨシックスホールディングスの唯一の報告セグメント。主力業態「や台ずし」が総店舗数の90.5%を占め売上高の大半を創出。駅前1等地を避けた1.5〜2等地への出店戦略で固定費を抑制し、グループ内建装事業との連携によりイニシャルコストを抑制・投資回収の早期化を図る構造を持つ。出店エリアは北海道から鹿児島まで全国に拡大中。
直近の概況
通期売上高13.1%増・営業利益28.6%増の大幅増収増益を達成
2026年3月期は売上高25,914百万円(前期比13.1%増)、営業利益2,995百万円(同28.6%増)と大幅増収増益を達成。新規出店28店舗・退店9店舗で期末総店舗数は401店舗に拡大。「や台ずし」は富山・秋田・岩手・北海道に各1号店を出店し新エリアを開拓。2025年7月には「海老どて食堂」の飲食事業を事業譲受し業態の幅を拡大。2027年3月期は売上高28,549百万円(同10.2%増)、営業利益3,128百万円(同4.4%増)を予想。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 「や台ずし」業態の継続的な新規出店(当期20店舗出店、期末363店舗)による売上規模拡大
- 北海道・東北・北陸など新エリアへの地理的拡大による商圏開拓
- 「ひとくち餃子の頂」業態の拡大(当期6店舗出店、期末15店舗)による「や台ずし」近隣での新客獲得
- 「海老どて食堂」の事業譲受による業態ポートフォリオの拡充とグループ全体の価値向上
- インバウンド需要の増加が外食業界全体の追い風となっている
- グループ内建装事業との連携によるイニシャルコスト抑制と投資回収の早期化
- 協賛金収入の増加(前期194百万円→当期248百万円)による営業外収益の拡大
リスク
- 原材料・食材価格の高騰(燃料価格上昇・物価高)による原価率上昇リスク
- 人手不足による採用難・人件費上昇リスク
- 米国関税政策等の景気下振れリスクによる個人消費への悪影響
- 新規出店計画に適合する物件確保の不確実性
- 減損損失の増加(前期79百万円→当期254百万円)に示される既存店収益悪化リスク
- 「ニパチ」業態など一部業態の収益悪化リスク
- 世界的なエネルギー・食糧価格高騰および急激な為替変動による景気後退リスク
最終更新: 2026年6月23日

