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3184東証スタンダード小売業

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ICDAホールディングス株式会社3184

自動車販売関連事業

三重県を地盤とする自動車販売・サービスの中核セグメント

期間今期前期増減率
売上高37,514百万円35,930百万円
セグメント利益(営業利益)2,017百万円1,887百万円
新車販売台数(合計)6,274台6,296台
新車販売台数(国産車)5,870台5,970台(前期比1.7%減)
新車販売台数(輸入車)404台327台(前期比23.5%増)
中古車販売台数9,891台9,657台
セグメント資産20,168百万円16,618百万円

事業詳細

㈱ホンダ四輪販売三重北及び㈱オートモールが担う。新車(国産・輸入車)販売、中古車販売、車検・点検整備等のサービス、自動車保険代理店業務を展開。2026年3月期の連結売上高37,514百万円はグループ全体の96.3%を占める主力セグメント。既存顧客フォロー活動と新規・リニューアル店舗の稼働により中古車販売が堅調に推移し、リサイクル事業の落ち込みをカバーした。

直近の概況

中古車・輸入車が牽引し売上高4.4%増、セグメント利益6.9%増を達成

2026年3月期の自動車販売関連事業は、売上高37,514百万円(前期比4.4%増)、セグメント利益2,017百万円(前期比6.9%増)。国産新車は車両価格上昇の影響で台数が前期比1.7%減となった一方、輸入車は商品入庫改善により23.5%増の404台を達成。中古車は新規・リニューアル店舗の寄与で2.4%増の9,891台。サービス部門も堅調推移。本部機能拡充・新規出店のため土地を取得し、セグメント資産が前期比3,550百万円増加した。

主要プロダクト

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新車販売(国産車)

2026年3月期の売上高は16,450百万円(前期15,827百万円)。販売台数は前期比1.7%減の5,870台。車両価格上昇等の影響で受注が若干減少したものの、既存顧客フォロー活動により一定水準を維持した。

product
新車販売(輸入車)

2026年3月期の売上高は2,183百万円(前期1,734百万円)。商品入庫状況の改善により販売台数は前期比23.5%増の404台と大幅増加。前期の入庫不安定リスクが解消方向に向かった。

product
中古車販売

2026年3月期の売上高は14,477百万円(前期14,156百万円)。販売台数は前期比2.4%増の9,891台。新規店舗及びリニューアル店舗における販売状況が順調に推移し、台数・売上ともに拡大した。

service
サービス(車検・点検整備等)

2026年3月期の売上高は4,307百万円(前期4,134百万円)。車検・点検等の修理売上部門は堅調に推移しており、新車販売台数の鈍化を補完するストック型収益として機能している。

service
自動車保険(損害保険代理店)

車両販売に連動した損害保険代理店業務。収益認識上は「その他」に含まれ、2026年3月期のその他売上高は96百万円(前期80百万円)。バリューチェーンクロス・ミックスビジネスの一環として機能する。

成長ドライバー

  • 既存顧客フォロー活動の強化による国産新車の受注確保(2027年3月期計画:国産5,850台・輸入450台・合計6,300台)
  • 新規・リニューアル店舗の稼働継続による中古車販売台数の拡大(2027年3月期計画:10,300台)
  • 輸入車(フォルクスワーゲン・アウディ)の商品入庫状況改善による販売機会の回復
  • 車検・点検整備等サービス部門の堅調推移によるストック型収益の積み上げ
  • 本部機能拡充・新規出店に向けた土地取得等の設備投資による事業基盤強化

リスク

  • 車両価格上昇・金利上昇による消費者の購入意欲低下リスク(国産新車台数が前期比1.7%減と既に影響顕在化)
  • メーカー政策の変更による新車販売台数の大幅変動リスク
  • 中古車オークション相場の急激な変動による棚卸資産評価リスク(商品及び製品残高が前期比2,123百万円増加)
  • 自動車業界の業界再編成(メーカー統合等)による販売環境の変化リスク
  • 少子高齢化・カーシェアリング普及・自動車離れによる市場縮小リスク
  • EV化加速に伴う従来型販売・メンテナンスビジネスモデルの変革リスク
  • 米国通商政策・中東情勢等の影響による製造業業績悪化・個人消費鈍化リスク

最終更新: 2026年6月19日