株式会社買取王国 logo

株式会社買取王国

3181東証スタンダード小売業

株式会社買取王国 logo
株式会社買取王国3181

総合リユース小売業(単一セグメント)

リユース小売の単一セグメント企業。ファッション・工具・ホビーを主力に多業態展開。

期間今期前期増減率
売上高(第1四半期累計)2,441百万円2,195百万円
営業利益(第1四半期累計)221百万円161百万円
売上高営業利益率(第1四半期累計)9.1%7.3%
経常利益(第1四半期累計)227百万円160百万円
四半期純利益(第1四半期累計)148百万円105百万円
1株当たり四半期純利益40.61円28.98円
総資産6,371百万円5,957百万円
純資産3,512百万円3,400百万円
自己資本比率55.1%57.1%
通期売上高予想10,012百万円9,330百万円
通期営業利益予想600百万円507百万円

事業詳細

買取王国・工具買取王国・マイシュウサガール・良品買館等の複数業態を運営する総合リユース小売企業。衣料品・工具・ホビー・ブランド品・トレーディングカード等を幅広く取り扱い、20〜50代男女を主要顧客とする。「わくわく・ドキドキ・大発見!」を店舗コンセプトに掲げ、専門知識を持つスタッフによる権限委譲型の店舗運営を特徴とする。東海・関西・北陸エリアを中心に直営・FC合わせて多数の店舗を展開。2027年2月期第1四半期(2026年3月〜5月)は売上高2,441百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益221百万円(同37.5%増)と大幅な増収増益を達成した。

直近の概況

2027年2月期第1四半期は売上高11.2%増・営業利益37.5%増と大幅増益で順調な滑り出し。

2027年2月期第1四半期(2026年3月〜5月)は、専門特化戦略が奏功しファッション・ホビー・工具の主要3商材が揃って伸長。売上高2,441百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益221百万円(同37.5%増)、経常利益227百万円(同41.8%増)、四半期純利益148百万円(同40.5%増)を達成。品目別ではトレカが76百万円(前年同期比58.2%増)と高成長。2026年3月にKOV第3号店(名古屋・大須)を出店、2026年4月に良品買館宝塚インター店を古着・工具釣具の併設店としてリニューアル。業績予想に変更はなく、通期売上高10,012百万円・営業利益600百万円を維持。

主要プロダクト

product
買取王国

衣料品・靴・服飾雑貨・ホビー・ブランド品・トレーディングカード等を買取・販売する主力業態。東海・関西・北陸エリアを中心に展開。

product
工具買取王国

電動工具・エア工具・エンジン工具・油圧工具・ハンドツール等を専門的に買取・販売する業態。2026年2月期に7店舗新規出店するなど積極的な多店舗展開を推進。

product
マイシュウサガール

一般衣料・靴・服飾雑貨品等のファッションアイテムに特化したリユース業態。

product
良品買館

2024年8月に事業譲受し、2026年2月期に初の通期計上。2026年4月に宝塚インター店をリニューアルし「古着買取王国」及び「工具釣具買取王国」の併設店として再オープン。

product
KOV(買取王国ヴィンテージ)

販売・買取の強化及び将来の海外進出を見据えた戦略的業態。2026年3月20日に名古屋市中区大須へ第3号店をオープン。新たな顧客層の獲得に寄与しており、海外展開も視野に入れる。

成長ドライバー

  • 専門特化戦略(KOV・工具買取王国・古着専門業態等)による新規顧客層の獲得と既存店収益力の強化
  • 工具買取王国業態の積極的な多店舗展開(2027年2月期も直営出店計画を順調に進捗)
  • ファッション・工具・ホビーの主要3商材が揃って増収(第1四半期:ファッション936百万円、工具537百万円、ホビー400百万円)
  • トレーディングカードの急成長(第1四半期76百万円、前年同期比58.2%増)
  • 物価高騰による消費者の生活防衛意識の高まりとサーキュラーエコノミーへの関心拡大によるリユース市場の継続的拡大
  • 多様な調達チャネル(店頭買取・宅配買取・法人仕入・海外買付・催事買取)の強化による仕入力向上
  • 良品買館事業譲受(2024年8月)による事業基盤拡大と専門業態との併設によるシナジー効果
  • KOV業態を通じた将来の海外進出への布石

リスク

  • 人件費・採用コスト・物流費の上昇による販売費及び一般管理費の増加圧力(第1四半期販管費1,105百万円、前年同期比5.1%増)
  • 積極的な新規出店に伴う減損リスク(前年同期に減損損失4百万円を計上)
  • 自己資本比率の低下傾向(2024年2月期61.9%→2025年2月期58.6%→2026年2月期57.1%→2027年2月期第1四半期55.1%)
  • 金利上昇局面における借入金利息負担の増加(第1四半期支払利息3百万円、有利子負債残高は長期借入金1,304百万円・1年内返済予定635百万円)
  • 米国の政策動向・地政学リスク・中国経済の停滞など海外景気の下振れが国内消費に与える影響
  • トレーディングカード相場の変動リスク(市況に左右されやすい品目)
  • 採用難による人材確保コストの上昇と店舗運営への影響

最終更新: 2026年5月27日