株式会社エー・ピーホールディングス3175
生産流通事業
「生販直結モデル」の川上を担う地鶏・鮮魚・青果物の生産・流通事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期・2026年3月期) | 1,629百万円 | 1,617百万円 | ↑ |
| セグメント利益(通期・2026年3月期) | 174百万円 | 145百万円 | ↑ |
| 売上高前期比増減率(通期・2026年3月期) | 0.7%増 | — | ↑ |
| セグメント利益前期比増減率(通期・2026年3月期) | 19.7%増 | — | ↑ |
事業詳細
宮崎・鹿児島・北海道の自社養鶏場で地鶏を生産し、鮮魚・青果物の直接調達・流通も手掛ける。中間流通を排除した「生販直結モデル」の中核として、コスト変動を迅速に販売価格へ反映しつつグループ内外への安定供給を実現。宮崎県加工場の統合・効率化を推進するとともに、グループ外販の販路拡大も着実に進展。主要関係会社は㈱地頭鶏ランド日南、㈱新得ファーム、㈱カゴシマバンズ、㈱豊洲漁商産直市場(持分法適用)。
直近の概況
加工場統合・効率化と価格転嫁により増収増益、グループ外販も拡大
2026年3月期は売上高1,629百万円(前期比0.7%増)、セグメント利益174百万円(前期比19.7%増)を達成。円安継続・エネルギー価格高止まりによる飼料コスト上昇という逆風下でも、宮崎県加工場の統合・効率化施策と生販直結モデルを活かした迅速な価格転嫁により収益性が改善。また、営業部門で実績を上げたプロパー社員を1次産業の責任者へ抜擢し、マーケットニーズを生産現場へ即座にフィードバックする体制を構築。グループ外販の販路拡大も着実に進展している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 外食事業の売上拡大に連動した地鶏生産量・野菜流通量の増加
- グループ外への地鶏・食材販売拡大による収益基盤の多様化
- 宮崎県加工場の統合・効率化によるコスト削減効果の継続
- 中間流通を排除した「生販直結モデル」によるコスト変動への迅速な対応力
- 安定した契約農家・自社生産による主要食材の安定調達
- 1次産業責任者への人材抜擢による生産・流通・販売の一気通貫最適化体制の構築
リスク
- 円安継続・エネルギー価格高止まりによる飼料コストの上昇
- 食材・原材料価格の不安定化による収益圧迫
- 地鶏生産は計画から出荷まで相応の期間を要するため需要変動への対応に時間的制約
- 養鶏場・加工場等の施設管理および専門人材の確保・育成コスト
- 気候変動・疾病リスクによる生産量の変動可能性
最終更新: 2026年6月26日

