株式会社大光 3160
外商事業
東海地区を中心とした業務用食品卸売の中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客、2026年5月期通期) | 53,217百万円 | 49,454百万円 | ↑ |
| セグメント利益(2026年5月期通期) | 603百万円 | 668百万円 | ↓ |
| セグメント資産(2026年5月期末) | 11,598百万円 | 10,360百万円 | ↑ |
| 減価償却費(2026年5月期通期) | 78百万円 | 65百万円 | ↑ |
| 有形・無形固定資産増加額(2026年5月期通期) | 222百万円 | 66百万円 | ↑ |
事業詳細
大手外食チェーン、ホテル、レストラン、事業所給食等の多様な外食産業に対し、直接販売を中心とした卸売業を展開。グループ売上高の約66.9%を占める最大セグメント。プライベートブランド商品「O!Marche(オーマルシェ)」「プロの選択」やJFDA共同オリジナルブランドの販売強化と提案型営業により収益性向上を図る。既存得意先との深耕と多様な外食産業への新規開拓に注力している。
直近の概況
売上高は前期比7.6%増と拡大も、セグメント利益は9.7%減と収益性が低下
2026年5月期の外商事業は、既存得意先との深耕および多様な外食産業への新規開拓注力により、外部顧客売上高は53,217百万円(前期比7.6%増)と増収を達成した。一方、セグメント利益は603百万円(前期668百万円)と9.7%減少し、原材料価格・物流費の上昇等によるコスト増が収益を圧迫した。固定資産投資額は222百万円と前期比で大幅に増加しており、営業基盤の整備が進んでいる。
主要プロダクト
成長ドライバー
- インバウンド需要の高まりを背景とした外食市場の堅調推移
- 給食・病院・中食など幅広い業態への新規顧客開拓の強化
- プライベートブランド商品(O!Marche、プロの選択)およびJFDAブランドの販売拡大による粗利率改善
- 提案型営業強化による既存得意先との取引深耕
- 業務効率化・物流費抑制によるローコストオペレーションの推進
リスク
- 原材料価格・物流費の上昇による仕入コスト増加と収益圧迫
- 消費者の節約志向継続に伴う外食需要の先行き不透明感
- 競合他社との競争激化による価格競争リスク
- 慢性的な人手不足による人件費上昇と営業力維持の困難
- 地政学リスクや米国通商政策の動向による食品調達コストへの影響
最終更新: 2025年8月19日

