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3154東証プライム卸売業

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メディアスホールディングス株式会社3154

医療機器販売事業

グループ売上の約98%を占める基幹事業。国内病院向け医療機器販売・メンテナンスを展開。

期間今期前期増減率
売上高(第3四半期累計・2026年6月期)222,909百万円214,929百万円(前第3四半期累計・2025年6月期)
売上総利益(第3四半期累計・2026年6月期)25,220百万円前第3四半期累計比3.4%増
セグメント利益(営業利益)(第3四半期累計・2026年6月期)7,506百万円8,260百万円(前第3四半期累計・2025年6月期)
売上高(通期・2025年6月期)282,688百万円
セグメント利益(通期・2025年6月期)10,447百万円
売上総利益(通期・2025年6月期)32,117百万円

事業詳細

国内の医療機器メーカー・代理店・商社等より仕入れた医療機器(備品・消耗品)を国内の病院等医療施設に販売するとともに、販売済み医療機器の修理・アフターサービス・保守契約に基づくメンテナンスを提供する。整形外科・循環器領域を中心に症例増加と新規顧客獲得を成長エンジンとし、SPDや各種ソリューションツールを組み合わせた付加価値提案により医療機関の経営改善支援も行う。

直近の概況

売上高は前年比3.7%増も、コスト増により利益は9.1%減と増収減益。

2026年6月期第3四半期累計期間において、循環器・整形外科領域を中心とした症例増加および新規顧客獲得により売上高は222,909百万円(前年同四半期比3.7%増)、売上総利益は25,220百万円(同3.4%増)と増収増益となった。一方、事業規模拡大に伴う人員採用・ベースアップ等による人件費増加および配送単価上昇・物量増加による物流コスト高騰により販売費及び一般管理費が増加し、セグメント利益(営業利益)は7,506百万円(同9.1%減)と減益となった。連結範囲の変更として、㈱レップスを新規連結(2025年7月1日付)、ノアインターナショナル㈱を吸収合併により除外(2025年10月1日付)している。

主要プロダクト

product
医療機器販売(消耗品)

循環器・整形外科領域を中心とした症例増加および新規顧客獲得の進展に加え、イラン情勢による原材料価格高騰等による値上げ前の購入需要も発生し、売上高が拡大している。

product
医療機器販売(備品)

当第3四半期累計期間では大型の放射線治療装置や人工心肺装置の販売があった一方、前年同四半期における特需案件等の影響により、備品単体の売上高は前年同四半期比で減少した。

service
医療機器修理・メンテナンス

当社グループが病院等医療施設に販売した医療機器の修理およびアフターサービス、病院等医療施設との保守契約に基づく医療機器全般のメンテナンスを提供する。安定的な収益基盤を形成する。

platform
SURGЕЛANE® / meccul®

医療機関の手術室における医療材料の購買・在庫管理を支援するソリューション。医療機関の経営効率化・コスト削減に貢献し、顧客との関係深化および囲い込みに寄与する。

platform
医療材料購買・在庫管理ASPサービス

SPD(Supply Processing & Distribution)を含む医療材料の購買・在庫管理をASP形式で提供し、医療機関の業務効率化を支援する付加価値サービス。

成長ドライバー

  • 整形外科・循環器領域を中心とした手術・検査症例数の増加
  • 新規顧客獲得の継続的な進展
  • M&Aによる事業基盤拡大(グループ内再編・新規子会社設立含む)
  • SPD・SURGЕЛANE®・meccul®等ソリューションビジネスの拡大
  • 高齢化進展に伴う医療機器需要の緩やかな市場拡大

リスク

  • 診療報酬改定による薬価・材料価格の引き下げ圧力
  • 人件費増加および物流コスト高騰による利益率低下
  • 円安・エネルギー価格高止まりおよびイラン情勢等による仕入コスト上昇
  • 医療費抑制政策に伴う競争激化と販売単価の下落傾向
  • 医療機器メーカーによる大手ディーラーへの取引先集約の動き

最終更新: 2025年9月25日