株式会社マツキヨココカラ&カンパニー3088
マツモトキヨシグループ事業
マツキヨブランドを中核とする都市型ドラッグストア・調剤薬局チェーン事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 711,413百万円 | 667,226百万円 | ↑ |
| セグメント利益 | 60,818百万円 | 57,952百万円 | ↑ |
| セグメント利益率 | 8.5% | 8.7% | ↓ |
| 国内店舗数(期末) | 1,970店舗 | 1,938店舗 | ↑ |
| うち調剤薬局数(国内) | 481店舗 | - | ↑ |
| 海外店舗数 | 100店舗 | 98店舗 | ↑ |
| のれん償却額 | 91百万円 | 93百万円 | ↓ |
| 減価償却費 | 7,340百万円 | 7,046百万円 | ↑ |
事業詳細
「マツモトキヨシ」看板を中核に、ドラッグストア・保険調剤薬局のチェーン店経営、フランチャイズ事業展開およびフランチャイジーへの商品供給を行う。大都市圏・繁華街・商業施設を主戦場とし、化粧品・医薬品を中心とした高付加価値PB商品、デジタルと店舗を融合した顧客接点、調剤事業とのシームレス連携を強みとする。インバウンド需要の取り込みにも強みを持ち、ASEANを中心とした海外展開も推進している。
直近の概況
化粧品・インバウンド好調で売上高6.6%増、利益も4.9%増と堅調成長
2026年3月期のマツモトキヨシグループ事業は、都市部・繁華街・商業施設における人流増加および訪日外国人観光客の需要動向を取り込み、化粧品を中心に売上が好調に推移。売上高は711,413百万円(前期比6.6%増)、セグメント利益は60,818百万円(同4.9%増)を達成。国内は出店66店舗・閉店34店舗の純増32店舗で1,970店舗体制へ。マレーシアへの新規出店で海外100店舗体制を確立。渋谷Part1店のフラッグシップ「SHIBUYA SCRAMBLE FLAG」をオープンし、ブランドイメージ強化を図った。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 都市部・繁華街・商業施設における人流増加によるトラフィック拡大
- 訪日外国人観光客(インバウンド)需要の継続的取り込み、特に化粧品カテゴリーへの寄与
- 高付加価値PB商品の拡充(matsukiyo・MQURE derma×・ARGELAN・RECiPEO等)によるブランド力向上と粗利改善
- 調剤薬局の新設・調剤併設化推進による調剤事業の拡大(調剤サポートプログラム加盟店313店舗)
- ASEANを中心とした海外事業拡大(マレーシア新規出店、海外100店舗体制)
- デジタル・アプリ活用による顧客接点深化(1億6,955万接点)と運営効率化
リスク
- 業種・業態を越えた競合企業の新規出店・M&Aによる商勢圏の狭小化
- 定期的な調剤報酬・薬価改定による調剤事業収益への影響
- インバウンド需要の変動リスク(地政学リスク・為替・感染症等)
- 人件費・地代家賃等コスト上昇による利益率圧迫
- 海外事業における為替変動・各国規制・競合リスク
最終更新: 2026年6月18日

