株式会社WDI3068
日本
WDIグループの収益基盤を担う国内レストラン事業セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期・2026年3月期) | 26,358百万円 | 23,371百万円 | ↑ |
| セグメント営業利益(通期・2026年3月期) | 2,186百万円 | 1,864百万円 | ↑ |
| セグメント資産(通期・2026年3月期) | 18,751百万円 | 15,614百万円 | ↑ |
| 減価償却費(通期・2026年3月期) | 581百万円 | 495百万円 | ↑ |
| 有形・無形固定資産増加額(通期・2026年3月期) | 1,679百万円 | 770百万円 | ↑ |
| 減損損失(通期・2026年3月期) | 261百万円 | 121百万円 | ↑ |
事業詳細
国内において「カプリチョーザ」「ウルフギャング・ステーキハウス」「ハードロックカフェ」「ティム・ホー・ワン」「サラベス」「フージンツリー」等の多彩なブランドを展開するWDIの中核セグメント。カジュアルダイニングからプレミアムステーキまで幅広い業態を提供し、連結売上高の約76%を占める最大セグメント。インバウンド需要の回復や新規出店を背景に売上・利益ともに成長を牽引している。
直近の概況
国内売上高が前期比12.8%増、営業利益も17.3%増と好調に拡大
2026年3月期の日本セグメントは、売上高26,358百万円(前期比12.8%増)、営業利益2,186百万円(前期比17.3%増)を達成。インバウンド消費の拡大や新規出店(カプリチョーザ3店舗、ウルフギャング・ステーキハウス1店舗、ティム・ホー・ワン1店舗、フージンツリー1店舗、ハードロックカフェロックショップ1店舗、サラベス2店舗の計9店舗)が売上拡大に寄与。一方、有形・無形固定資産増加額は1,679百万円と前期の770百万円から大幅増加し、積極的な設備投資が続いている。減損損失は261百万円(前期121百万円)と増加した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- インバウンド需要の継続的回復による客数・客単価の押し上げ
- 価格の適正化(メニュー価格改定)による客単価向上
- 新規出店による売上規模拡大(2026年3月期は国内9店舗出店)
- カプリチョーザ・ウルフギャング・ステーキハウス等主力ブランドの好調推移
- Q.S.C.A向上施策によるブランド価値向上と顧客満足度改善
- 「信頼されるブランド創り」を重点テーマとした各ブランドの独自性強化
リスク
- 原材料・エネルギー価格の高騰による原価率上昇圧力
- 人手不足に伴う人件費増加(少子高齢化による労働力不足)
- 物価上昇による個人消費の伸び悩みリスク
- フランチャイザーとの契約更新・条件変更リスク
- 国内店舗の減損損失計上リスク(2026年3月期に日本セグメントで261百万円の減損損失を計上)
- 積極的な新規出店に伴う設備投資増加による財務負担の拡大
最終更新: 2026年6月25日

