株式会社ハイパー3054
ITサービス事業
法人向けIT機器販売・サービスを担うハイパーの主力セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期第1四半期累計) | 3,034百万円 | 3,520百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↓ |
| 営業利益(2026年12月期第1四半期累計) | 42百万円 | 137百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↓ |
| 売上高前年同四半期比 | △13.8% | - | ↓ |
| 営業利益前年同四半期比 | △68.9% | - | ↓ |
事業詳細
コンピュータ、プリンター、ネットワーク機器等の法人向け販売(コンピュータ事業)と、PC・サーバーの設置設定・保守、セキュリティ対策、ヘルプデスク、ソフトウェア開発等(サービス&サポート事業)の2軸で構成。主要顧客は上場企業・関連会社や従業員100名以上の法人。当社本体に加え、リステック、マルチネット、メビウス、司コンピュータの子会社4社が事業を担う。連結売上高の約91%を占める中核セグメント。
直近の概況
PC更新需要の反動減と価格高止まりで売上・利益ともに大幅減
2026年12月期第1四半期のITサービス事業の売上高は3,034百万円(前年同四半期比13.8%減)、営業利益は42百万円(同68.9%減)と大幅な減収減益。2025年のWindows 10サポート終了に伴うPC更新需要の一巡と、部材価格上昇による製品価格の高止まりを背景に、ハードウェア分野での更新投資の一巡や導入時期の見直しが発生。DX推進・セキュリティ・クラウド関連の投資需要は堅調に継続しているものの、ハードウェア分野の落ち込みを補うには至らなかった。「ビジネスコアネクスト」によるソリューション提案強化やストック型ビジネスの拡充に取り組んでいる。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 「ビジネスコアネクスト」ブランドによる調達・運用・セキュリティの包括的ソリューション提案力の強化
- 保守・運用サービスを中心としたストック型ビジネスの拡充による安定収益基盤の構築
- 企業のDX推進・セキュリティ対策・クラウド活用を目的としたIT投資需要の継続
- 大企業・中堅企業を中心とした業務高度化・生産性向上目的のITサービス投資の継続
- ソリューション営業強化および子会社(リステック・マルチネット・メビウス・司コンピュータ)との相乗効果
リスク
- 2025年のWindows 10サポート終了に伴うPC更新需要の一巡による反動減(ハードウェア分野の売上減少)
- 部材価格上昇による製品価格の高止まりを背景とした顧客の更新投資先送りリスク
- インターネット価格比較サイトやメーカー直販による価格競争の激化
- 米国通商政策・海外景気下振れリスクによる企業IT投資の抑制
- AI PC普及に伴う製品ラインアップ・提案内容の変化への対応
最終更新: 2026年3月27日

