株式会社ペッパーフードサービス3053
いきなり!ステーキ事業
ペッパーフードサービスの主力事業で全社業績を牽引するステーキ専門店チェーン
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年12月期第1四半期累計) | 3,612百万円 | 3,307百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↑ |
| セグメント利益(2026年12月期第1四半期累計) | 428百万円 | 298百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↑ |
| セグメント利益率(2026年12月期第1四半期累計) | 11.9% | 9.0%(2025年12月期第1四半期累計) | ↑ |
| セグメント売上高(2025年12月期通期) | 13,832百万円 | - | — |
| セグメント利益(2025年12月期通期) | 1,532百万円 | - | — |
| 減損損失(2026年12月期第1四半期累計) | 13百万円 | 2百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↑ |
事業詳細
本格炭火焼き厚切りステーキをリーズナブルに提供する「いきなり!ステーキ」を直営・FC・委託の3形態で運営。来店回数連動の「肉マイレージ」制度や公式アプリ会員基盤を活用した販促、テイクアウト・デリバリーサービスを通じて顧客基盤を拡大。東南アジアを中心とした海外展開も推進。全社売上高の約94%を占める中核セグメント。
直近の概況
既存店売上対策が奏功し、第1四半期セグメント利益が前年同期比43.7%増と大幅改善
2026年12月期第1四半期累計期間において、いきなり!ステーキ事業の売上高は3,612百万円(前年同期比9.2%増)、セグメント利益は428百万円(前年同期比43.7%増)となり、セグメント利益率は11.9%に改善。希少部位の期間限定販売(カイノミステーキ、ブレードミートステーキ)や「龍が如く」シリーズとのアプリ会員向けコラボ企画、インドネシア6号店オープンなどの施策が寄与。同セグメントが全社の黒字転換を牽引した。一方、減損損失は13百万円(前年同期2百万円)と増加している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 国内既存店売上高の増加(希少部位期間限定販売等による客単価向上・お客様数増加施策の奏功)
- 公式アプリ会員基盤を活用したIPコラボ等の販促施策によるリピート顧客の維持・拡大
- 東南アジア(インドネシア・台湾・フィリピン)を中心としたエリアFC展開加速による海外収益貢献
- ゴーストキッチン・次世代型店舗など新業態出店による新規需要の取り込み
- フランチャイズ・直営・委託の売上高構成比変化およびメニュー価格改定効果による原価率改善
リスク
- 食材価格(特にアメリカ産牛肉の生体価格)の上昇による原価率悪化リスク
- 人手不足に伴う労務費増大(給与手当・賞与・雑給の増加が継続)
- 収益性低下店舗における追加減損損失計上リスク(2026年12月期第1四半期に13百万円を計上)
- 為替変動(円安進行)による輸入食材コストへの影響
- FC加盟者の確保難および既存加盟店の業績悪化による債務保証損失リスク
- 中東情勢緊迫化に伴う資源価格急騰・輸入物価上昇による外食産業全体への逆風
最終更新: 2026年3月26日

