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株式会社ビックカメラ

3048東証プライム小売業

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株式会社ビックカメラ3048

物品販売事業

グループ売上の約99%を占めるコア事業。家電・情報通信機器等の小売を全国展開。

期間今期前期増減率
売上高(2026年8月期第3四半期連結累計期間)775,978百万円720,560百万円(前年同期)
セグメント経常利益(2026年8月期第3四半期連結累計期間)32,607百万円23,889百万円(前年同期)
売上高前年同期比増減率+7.7%
経常利益前年同期比増減率+36.5%
減価償却費(2026年8月期第3四半期連結累計期間)6,987百万円7,631百万円(前年同期)
のれん償却額(2026年8月期第3四半期連結累計期間)789百万円789百万円(前年同期)

事業詳細

音響映像商品、家庭電化商品、情報通信機器商品、ゲーム・時計・中古品等のその他商品を幅広く取り扱う物品販売事業。ビックカメラ、コジマ、ソフマップ等のグループ各社が実店舗とEC(ビックカメラ.com、コジマネット等)を通じて全国展開。携帯電話販売代理店、中古スマートフォン(じゃんぱら)、酒類(ビック酒販)等の周辺事業も包含する。2026年8月期第3四半期連結累計期間(9ヶ月)の売上高は775,978百万円、経常利益は32,607百万円でいずれも前年同期を大幅に上回る。

直近の概況

売上高・経常利益ともに第3四半期累計として過去最高額を更新。

2026年8月期第3四半期連結累計期間(2025年9月~2026年5月)の物品販売事業売上高は775,978百万円(前年同期比+7.7%)、経常利益は32,607百万円(前年同期比+36.5%)。携帯電話(+17.2%)、ゲーム(+44.7%)、カメラ(+20.1%)、季節家電(+17.2%)が牽引。免税売上高は第3四半期連結累計期間として過去最高額を更新。新業態「ビックカメラSelect」(札幌狸小路店・那覇国際通り店)やAir BicCamera(福岡空港・銀座)等の新規出店も進捗。一方、テレビ(△4.1%)、冷蔵庫(△3.7%)は低調。

主要プロダクト

product
家電・AV機器販売(実店舗)

カメラ(28,960百万円、前年同期比+20.1%)、季節家電(41,144百万円、+17.2%)、携帯電話(198,700百万円、+17.2%)、パソコン本体(51,739百万円、+11.7%)等が牽引。テレビ(25,641百万円、△4.1%)や冷蔵庫(26,099百万円、△3.7%)は低調。

platform
EC・オムニチャネル販売

インターネット総合通販サイト「ビックカメラ・ドットコム」を中心に、実店舗との在庫連携・受取サービス等を提供。新オリジナルブランド「ビックアイデア」も2026年4月1日よりEC販売を開始。

service
携帯電話販売代理店事業

情報通信機器商品カテゴリーの中核を担い、当第3四半期連結累計期間の携帯電話売上高は198,700百万円(前年同期比+17.2%)と高成長。連結範囲の変更として株式会社TDモバイルが除外された。

service
中古品販売・買取事業

中古パソコン等の売上高は28,558百万円(前年同期比+13.5%)と堅調。池袋本店への買取・サポートカウンター新設や池袋カメラ・パソコン館への中古カメラ導入等、既存店舗の最適化も推進。

product
オリジナルブランド「ビックアイデア」

2026年2月25日に発表。「良いより、よくぞ。」をコンセプトに、ビックカメラ池袋西口IT tower店での先行販売を経て、2026年4月1日より全国のビックカメラグループ各店舗及びビックカメラ.comで販売開始。

成長ドライバー

  • 携帯電話・スマートフォンの好調(当第3四半期累計売上高198,700百万円、前年同期比+17.2%)
  • ゲームの大幅増収(当第3四半期累計売上高38,926百万円、前年同期比+44.7%)
  • インバウンド需要の拡大(免税売上高が第3四半期連結累計期間として過去最高額を更新)
  • 新業態店舗の展開(ビックカメラSelect札幌狸小路店・那覇国際通り店、Air BicCamera福岡空港・銀座店等)
  • カメラの好調(当第3四半期累計売上高28,960百万円、前年同期比+20.1%)
  • 季節家電の伸長(当第3四半期累計売上高41,144百万円、前年同期比+17.2%)
  • 中古品販売・買取事業の成長(中古パソコン等前年同期比+13.5%)
  • 新オリジナルブランド「ビックアイデア」の全国展開(2026年4月1日より)

リスク

  • テレビ等の音響映像商品の低調推移(当第3四半期累計テレビ売上高前年同期比△4.1%)
  • 冷蔵庫・洗濯機等の白物家電の伸び悩み(冷蔵庫△3.7%、洗濯機△0.4%)
  • エネルギー価格・物流コスト上昇による収益圧迫リスク
  • 米国通商政策の影響による景気下振れリスクと個人消費への波及
  • 物価上昇継続による消費者マインドの下振れリスク
  • 出店政策・季節的要因による業績変動リスク
  • 金融資本市場の変動等による影響
  • 連結範囲変更(株式会社TDモバイル除外)に伴う携帯電話販売代理店事業への影響

最終更新: 2025年11月19日