株式会社visumo
303A・東証グロース・情報通信業
株式会社visumo
303A・東証グロース・情報通信業
技術革新への対応リスク
IT業界における技術革新の速度は速く、特に生成AI・AI検索技術の急速な発展により企業のマーケティング活動や消費者の情報収集行動が大きく変化している。市場ニーズや技術動向を適切に捉えたサービス開発ができない場合や競合他社による革新的サービスの登場により競争優位性が低下するリスクがあり、当社は積極的な情報収集・研究開発・AI関連技術の活用を推進している。
株式流動性・上場維持リスク
当社の流通株式時価総額は東京証券取引所が定める上場維持基準に近接しており、何らかの事情により流通株式時価総額が低下した場合、上場維持基準に抵触し市場における売買が停滞する可能性がある。当社は売上高・利益の成長による企業価値向上と親会社への一部売出し要請等の施策を組み合わせ、流動性向上を図る方針である。
SNSプラットフォーム依存
当社サービスはInstagramを中心とするSNSプラットフォームへの依存度が高く、SNSの仕様変更・不具合・利用者数減少が生じた場合、サービス提供に支障をきたす可能性がある。当社ではSNS連携不具合時でも問題なくサービス提供できる体制を整備しているが、SNS上の写真・動画の価値低下が事業全体に波及するリスクは排除できない。
市場動向・需要変動リスク
ECサイト構築支援サービス市場及びデジタルマーケティング市場の規模・需要が当社想定どおりに推移しない可能性があり、経済環境悪化による企業のIT投資低迷が経営成績に影響を及ぼす可能性がある。対応策として、ビジュアル活用トレンドを追求した製品開発と好事例の創出、広報活動を通じた情報発信を継続している。
単一事業集中リスク
当社はマーケティングプラットフォーム事業の単一事業であるため、事業環境の変化や製品・サービスの競争力低下が生じた場合、その影響を分散できず経営成績及び財政状態に大きく影響する可能性がある。事業多角化による分散効果が期待できない構造であり、市場縮小局面では特に脆弱性が高まる。
競合激化リスク
ECサイト構築支援・デジタルマーケティング市場には複数のクラウドサービス提供企業が存在し、大手企業を含む新規参入の拡大により競争が激化した場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。当社は企業ニーズに応じた継続的な機能強化によりサービス競争力の維持向上に努めている。
情報セキュリティリスク
当社はクラウドサービスにおいて多くのユーザー企業情報・個人情報を取り扱っており、外部からの不正アクセスや役職員の過誤による情報漏洩・重要データ消去が発生した場合、信頼性の著しい低下や損害賠償請求が生じる可能性がある。対応策として、セキュリティ対策・データバックアップ体制・アクセス権限管理の徹底等を含む情報管理体制強化を推進している。
システム障害リスク
当社のクラウドサービスはインターネット通信網及び外部クラウドサービスを利用しており、自然災害・ハードウェア不具合・不正アクセス・急激なアクセス増加等によるシステム障害が発生した場合、サービス提供の継続に支障が生じる可能性がある。当社では冗長化・セキュリティ対応等の措置を講じているが、例年軽微な障害は発生しており、復旧コストや信頼性低下が経営成績に影響を及ぼす可能性がある。
優秀な人材確保リスク
IT業界は技術者にとって売り手市場であり、特にAI関連技術に精通した人材の獲得競争は今後さらに激化する可能性がある。人材採用困難や在籍人材の流出が生じた場合、サービス開発・事業拡大に支障をきたすとともに、人材確保・育成コストの増加が経営成績に影響を及ぼす可能性があり、当社は働き方改革・人材育成施策・採用活動強化により対応している。
親会社グループとの関係リスク
親会社である株式会社ソフトクリエイトホールディングスが当社発行済株式総数の62.5%を保有しており、株主総会における取締役の任免等を通じて当社の経営判断に影響を及ぼし得る立場にある。また、親会社グループとのクラウドサービス取引等の関連当事者取引が継続的に発生しており、取引条件変更や親会社の事業戦略変更が生じた場合には当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。
重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています
最終更新: 2026年7月19日

