ケイティケイ株式会社3035
サプライ事業
リユース製品・OAサプライ商品を軸とするグループの基盤事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年8月期第3四半期累計) | 11,503百万円 | 10,914百万円(2025年8月期第3四半期累計) | ↑ |
| セグメント利益(2026年8月期第3四半期累計) | 727百万円 | 625百万円(2025年8月期第3四半期累計) | ↑ |
| セグメント利益率(2026年8月期第3四半期累計) | 6.3% | 5.7%(2025年8月期第3四半期累計) | ↑ |
| 売上高(2025年8月期通期) | 14,554百万円 | — | — |
| セグメント利益(2025年8月期通期) | 832百万円 | — | — |
事業詳細
リパックトナー等のリユース製品、トナーカートリッジ等のOAサプライ商品、文具事務用品・オフィス家具の販売を行う。ケイティケイ株式会社が製造直販型の自社リユース製品を展開し、連結子会社の株式会社青雲クラウン(文具・OA機器)、株式会社キタブツ中部(ロジスティクス・倉庫)が事業を支える。中期経営計画「Growth Plan 2027」において基盤事業と位置付けられ、自社リユース製品の収益性向上で得たキャッシュをITソリューション事業へ投入する役割を担う。
直近の概況
リユース製品の需要安定と新規顧客獲得により増収増益を達成
2026年8月期第3四半期累計(2025年8月21日~2026年5月20日)において、売上高は11,503百万円(前年同四半期比5.4%増)、セグメント利益は727百万円(同16.2%増)を達成。企業のサステナビリティ意識の高まりを背景としたリユース製品需要の安定推移に加え、新規営業活動への注力と、リユーストナー市場の業界再編の中で製造直販型の一貫体制・品質管理力が差別化要因として機能し、自社製品の売上拡大を後押しした。利益率は前年同四半期の5.7%から6.3%へ改善している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 企業のサステナビリティ意識の高まりによるリユース製品需要の底堅い推移
- リユーストナー市場の再編進行に伴う製造直販型の安定供給・品質管理体制の優位性発揮
- 新規営業活動への注力による自社製品(利益率の高いリユース製品)の拡販
- 自社ECサイト「YORIDORI」を活用した「サステナブルパートナープログラム」による顧客参画型循環システムの展開
- サプライ事業の顧客基盤を活用したITソリューション事業へのクロスセル(顧客基盤の活用と強化)
リスク
- ペーパーレス化・業務デジタル化の進展による印刷需要の中長期的な減少トレンド
- 在宅勤務の普及によるプリンター消耗品・文具事務用品市場の縮小傾向
- 原材料価格・エネルギーコストの高止まりによるコスト圧迫
- 円安基調の継続による仕入コストへの影響
- リユーストナー市場の再編に伴う競合環境の変化リスク
最終更新: 2025年11月11日

