株式会社ハブ3030
英国風PUB事業(単一セグメント)
日本全国で英国風PUBチェーン「HUB」「82」を110店舗展開する単一事業会社
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(Q1累計) | 3,159百万円 | 2,894百万円 | ↑ |
| 営業利益(Q1累計) | 261百万円 | 187百万円 | ↑ |
| 売上高営業利益率(Q1累計) | 8.3% | 6.5% | ↑ |
| 経常利益(Q1累計) | 257百万円 | 181百万円 | ↑ |
| 四半期純利益(Q1累計) | 146百万円 | 192百万円 | ↓ |
| 1株当たり四半期純利益 | 11.62円 | 15.34円 | ↓ |
| 総資産 | 6,792百万円 | 6,653百万円 | ↑ |
| 純資産 | 3,422百万円 | 3,407百万円 | ↑ |
| 自己資本比率 | 49.8% | 50.7% | ↓ |
| 総店舗数 | 110店舗 | 110店舗 | — |
| 通期売上高予想 | 12,000百万円 | 11,335百万円 | ↑ |
| 通期営業利益予想 | 600百万円 | 534百万円 | ↑ |
| 通期当期純利益予想 | 330百万円 | 609百万円 | ↓ |
事業詳細
20〜30代向け「HUB」ブランドと30〜50代向け「82(エイティトゥ)」ブランドの2ブランドを展開。駅前・オフィス街・商業施設を中心に出店し、ビール・カクテル等ドリンクを主力にフィッシュ&チップス等の英国料理を提供。キャッシュ・オン・デリバリーシステムによる気軽な利用環境と、スポーツ観戦・IPコラボイベントによる体験価値を提供。メンバーズシステムを活用したデジタルマーケティングにも注力。売上高は全て国内(本邦)からの収益。
直近の概況
Q1売上高・営業利益は大幅増収増益も、税負担増で純利益は前年同期比24.2%減
2027年2月期第1四半期(2026年3月〜5月)は、売上高3,159百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益261百万円(同39.7%増)、経常利益257百万円(同42.0%増)と営業・経常段階では大幅な増益を達成。一方、法人税等調整額が前年同期の△19百万円(税負担軽減)から102百万円(税負担増)へ転じたことにより、四半期純利益は146百万円(同24.2%減)にとどまった。出退店は3月に「HUB TOKYO DREAM PARK店」を新規出店、4月にビル建替えに伴い「82新宿西口大ガード店」を閉店し、総店舗数は110店舗で前期末と変わらず。競馬場・競輪場への期間限定出店やセブン‐イレブンでのPB商品販売等を通じたブランド認知拡大施策を実施。通期業績予想は2026年4月13日開示から変更なし(売上高12,000百万円、営業利益600百万円)。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 出店戦略「SmasH47」によるJR駅・商業施設内への全国展開(7月HUBアスティ静岡店、8月HUB道頓堀中座くいだおれビル店、2026年秋HUBアミュプラザおおいた店(仮称)、2026年冬高崎駅周辺への出店が決定)
- 動画配信企業との協力による飲食店唯一の公式パブリックビューイング環境の実現と深夜・早朝放映拡大によるインバウンド需要取り込み
- IPやスポーツコンテンツ・自治体タイアップ・競馬場・競輪場への期間限定出店等による幅広い層への「HUB・82」ブランド認知拡大
- メンバーアプリを活用したクーポン配信・月次キャンペーン(ブリティッシュキャンペーン等)による既存顧客のリピート促進
- 処遇改善による優秀な人財の確保・定着と接客・提供品質の向上
リスク
- 原材料費・人件費・光熱費・物流費・建築費の継続的な上昇によるコスト圧迫
- 消費者の節約志向の高まりによる客数・客単価への影響
- 中東情勢悪化・為替変動を背景とした物価高の長期化
- 法人税等調整額の変動(繰延税金資産の取崩し等)による純利益の押し下げリスク(Q1で102百万円の税負担増が発生)
- 店舗収益性悪化に伴う固定資産減損損失の発生リスク
- 防衛特別法人税導入(2026年4月以降)による実効税率上昇
最終更新: 2026年5月28日

