ラサ商事株式会社3023
資源・金属素材関連
ジルコンサンドを中心とする鉱産物の輸出入・販売を担うセグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 5,549百万円 | 5,478百万円 | ↑ |
| セグメント利益 | 108百万円 | 177百万円 | ↓ |
| セグメント資産 | 4,241百万円 | 5,231百万円 | ↓ |
事業詳細
ジルコンサンドを中心とする鉱産物・その他物資の輸出入及び販売を行う。世界有数のミネラルサンド生産会社であるアイルカ社(オーストラリア)と日本における総販売代理店契約を締結し、耐火材・鋳造用部材・セラミックス・電子材料等の幅広い用途に供給。チタン関連素材・アルミナ等の輸入拡大も図り、溶接材料・耐火物原料・セラミックス向け原料として国内各社へ販売している。
直近の概況
需要一部回復で増収も、販管費増加によりセグメント利益は大幅減益
2026年3月期は、取り扱い原料の市場価格下落の影響が続いたものの、取り扱い原料の一部の需要が回復したことから、売上高は5,549百万円と前期比71百万円(1.3%)の増収となった。一方、販売費及び一般管理費が増加したことにより、セグメント利益は108百万円と前期比69百万円(△39.2%)の大幅減益となった。地域別では日本向けが4,960百万円、アジア向けが576百万円(前期349百万円から増加)、その他12百万円。
主要プロダクト
成長ドライバー
- レアアースや電子部品関連の各種原材料など新たな資源関連素材の開拓推進
- ジルコンサンドの安定供給体制強化と適正在庫管理による顧客基盤の維持
- チタン関連素材・アルミナ等の輸入拡大による取扱商品の多様化
- アジア向け販売の拡大(前期349百万円→当期576百万円と大幅増)
リスク
- 取り扱い原料の市場価格下落による売上・利益への直接的な影響(当期も継続)
- 販売費及び一般管理費の増加による利益圧迫リスク(当期に顕在化し利益△39.2%)
- 供給元(アイルカ社等)の状況や国際紛争・政情不安による供給不安定リスク
- 国内外の景気動向に業績が大きく左右される構造的な景気感応度の高さ
- 為替変動リスク(輸出入取引が主体)
- 国際情勢の不安定化による取り扱い製品の需要・供給の不透明感(次期見通しにも言及)
最終更新: 2026年6月24日

