株式会社LAホールディングス2986
DX新築不動産事業及びDX不動産価値向上事業
グループの成長ドライバーと土地価値創出を担う2セグメント。2026年中間期合計売上高は連結の約44%。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| DX新築不動産事業 売上高(百万円) | 4,919(2026年12月期中間期) | 7,547(2025年12月期中間期) | ↓ |
| DX新築不動産事業 セグメント利益(百万円) | 883(2026年12月期中間期) | 3,463(2025年12月期中間期) | ↓ |
| DX不動産価値向上事業 売上高(百万円) | 2,534(2026年12月期中間期) | 3,570(2025年12月期中間期) | ↓ |
| DX不動産価値向上事業 セグメント利益(百万円) | 615(2026年12月期中間期) | 302(2025年12月期中間期) | ↑ |
| 両事業合計 売上高(百万円) | 7,453(2026年12月期中間期) | 11,117(2025年12月期中間期) | ↓ |
事業詳細
DX新築不動産事業は収益不動産開発(商業ビル「A*G」・オフィスビル「THE EDGE」・高級賃貸レジデンス「THE DOORS」)と新築分譲マンション(「レーヴグランディ」等)を展開し、投資法人・一般法人・個人顧客へ販売する。DX不動産価値向上事業は土地価値向上業務(権利調整・開発企画後に法人へ販売)とインベストメント業務(収益性改善後に投資家へ売却)を行う。2026年12月期中間期において両事業合計の売上高は7,453百万円(連結売上高の約44%)。
直近の概況
新築不動産事業は大幅減収減益、価値向上事業は減収も利益倍増。
DX新築不動産事業は「A*G六本松」「THE EDGE天神」の販売により売上高4,919百万円(前年同期比34.8%減)、セグメント利益883百万円(同74.5%減)と大幅減益。DX不動産価値向上事業はインベストメント業務の販売完了により売上高2,534百万円(同29.0%減)となったが、セグメント利益は615百万円(同103.5%増)と収益性が改善した。両事業合計売上高は7,453百万円で連結売上高の44.3%を占め、前年同期の64.0%から比率は低下した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 収益不動産開発の高付加価値化(都市型商業ビル・オフィスビル・高級賃貸レジデンスのブランド確立)による販売単価・利益率の向上
- 第3四半期以降に引き渡し予定のプロジェクトの計画通り進捗による通期業績予想達成への期待
- 新築分譲マンション(沖縄「レーヴグランディ」・地方「ラ・アトレレジデンス」)の竣工引渡し増加による売上計上の拡大
- DX不動産価値向上事業における収益性改善(インベストメント業務のセグメント利益率向上、前年同期比103.5%増)
- 中間期末仕掛販売用不動産46,965百万円への積み上がりによる下期以降の引渡し増加期待
- 国内外投資家の収益不動産投資意欲の高まりを背景とした不動産投資市場の堅調推移
リスク
- プロジェクト引渡し時期の偏りによる四半期業績の変動リスク(中間期進捗率が通期予想に対して低水準)
- DX新築不動産事業のセグメント利益が2026年中間期に前年同期比74.5%減と大幅落ち込み、案件ミックス悪化リスク
- 金利上昇局面における有利子負債コストの増大(2026年中間期支払利息655百万円、前年同期比48.4%増)
- 大型案件・開発物件の大型化に伴う棚卸資産の急増(仕掛販売用不動産46,965百万円、前期末比26.8%増)による在庫リスク
- インベストメント業務等の販売完了による売上の一時的な変動リスク
- 世界的なエネルギー・原材料価格上昇による建築コスト増大と開発利益率の圧迫
最終更新: 2026年8月10日

