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スター・マイカ・ホールディングス株式会社

2975東証プライム不動産業

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スター・マイカ・ホールディングス株式会社2975

リノベマンション事業

中古分譲マンションへの投資・賃貸運用・リノベ販売を行うコア事業

期間今期前期増減率
セグメント売上高(2026年11月期中間期)41,072百万円32,843百万円(2025年11月期中間期)
セグメント営業利益(2026年11月期中間期)5,925百万円3,692百万円(2025年11月期中間期)
販売売上高(2026年11月期中間期)38,726百万円前年同期比27.0%増
販売利益率(2026年11月期中間期)19.3%14.6%(前年同期、4.7ポイント増)
賃貸売上高(2026年11月期中間期)2,347百万円前年同期比0.2%減
販売用不動産評価損(2026年11月期中間期)12百万円

事業詳細

賃貸中の中古分譲マンション(ファンド等を含む)を取得し、ポートフォリオとして賃貸運用しながらリノベーション等で価値を向上させ、幅広い消費者層へ販売する。オーナーチェンジ物件(賃借人居住中)を主軸とし、都市部集中戦略と出口戦略の多角化(賃貸中状態での販売含む)を推進。グループ売上高の約95%を占めるコアセグメント。

直近の概況

販売活動が極めて好調で中間期として過去最高の売上高・利益を達成

2026年11月期中間期(2025年12月〜2026年5月)は、オーナーチェンジ物件の出口戦略多角化が奏功し販売戸数が増加。都市部を中心とした物件購入の成果により販売価格および利益率が押し上げられ、販売利益率は19.3%(前年同期比4.7ポイント増)に改善。セグメント売上高41,072百万円(前年同期比25.1%増)、営業利益5,925百万円(同60.5%増)と中間期として過去最高を更新した。一方、賃貸中戸数の減少により賃貸売上は2,347百万円(同0.2%減)とわずかに減少した。

主要プロダクト

product
オーナーチェンジ物件の取得・賃貸運用・販売

都市部を中心にオーナーチェンジ物件を購入し、ポートフォリオとして賃貸運用。賃貸中状態での販売を含む出口戦略の多角化により、販売戸数の拡大と利益率向上を同時に実現している。

product
空室リノベーション物件の販売

賃借人退去後の物件にリノベーションを実施し、不動産価値を向上させて幅広い消費者層へ販売する。都市部集中戦略により販売価格および利益率の押し上げに寄与している。

platform
不動産ファンドへの投資・運用

中期経営計画「Find the Value 2026」のファンド化推進戦略の一環として、ファンドを活用した物件取得・運用を行い、資本効率の向上と事業規模拡大を図る。

成長ドライバー

  • オーナーチェンジ物件への回帰戦略と都市部集中による購入・販売戸数の拡大および販売価格の押し上げ
  • 出口戦略の多角化(賃貸中状態での販売含む)による販売利益率の向上(中間期19.3%、前年同期比4.7ポイント増)
  • 新築マンション価格高騰・供給減を背景としたリノベーションマンションへの底堅い需要
  • 中期経営計画「Find the Value 2026」に基づくファンド化推進による資本効率向上と事業規模拡大
  • 高価格帯・都市部未開拓領域への挑戦による客単価向上

リスク

  • 金利上昇による借入コスト増加(長期借入金中心の資金調達構造、固定負債88,158百万円)
  • 販売好調による保有戸数減少に伴う賃貸収入(ストック収益)の漸減リスク(中間期賃貸売上前年同期比0.2%減)
  • 首都圏中古マンション成約件数の2カ月連続減少・成約価格の73カ月ぶり下落(2026年5月)など市場環境の軟化
  • 物価上昇・金融政策変更による個人消費・住宅購買意欲の低下
  • 中東情勢や米国通商政策等を起因とする景気下振れリスクおよび金融資本市場の変動
  • 販売用不動産の時価下落による評価損計上リスク

最終更新: 2026年2月19日