株式会社篠崎屋2926
小売事業
「三代目茂蔵」直営30店舗を展開する豆腐版SPA中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年9月期中間期) | 1,498百万円 | 1,360百万円 | ↑ |
| セグメント利益(営業利益)(2026年9月期中間期) | 134百万円 | 130百万円 | ↑ |
| 売上高前年同期比 | 10.1%増 | - | ↑ |
| セグメント利益前年同期比 | 3.6%増 | - | ↑ |
| 1店舗平均顧客数(前年同期比) | 102.6% | - | ↑ |
| 1店舗平均顧客点数(前年同期比) | 101.6% | - | ↑ |
| 直営店舗数 | 30店舗 | 30店舗 | — |
| 減損損失(小売事業) | 1百万円未満(611千円) | 7百万円(7,717千円) | ↓ |
事業詳細
豆腐・豆乳等大豆加工食品の企画・開発・販売を行う製造小売(豆腐版SPA)モデルの中核セグメント。「三代目茂蔵」ブランドの直営店30店舗を通じて消費者に直接販売する。「よりいいものをより安く」をコンセプトに、健康をキーワードとした「茂蔵オリジナル商品」の開発・強化を推進し、顧客単価向上と新規顧客獲得を両立させる戦略を展開している。全社売上高の約90%を占める主要事業。
直近の概況
売上高10.1%増・利益率改善で中間期は堅調推移、顧客数も回復
2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)の小売事業売上高は1,498百万円(前年同期比10.1%増)、セグメント利益は134百万円(同3.6%増)。1店舗平均顧客数が前年同期比102.6%と回復に転じ、顧客点数も同101.6%と改善。商品規格見直しにより売上総利益率が改善。不採算店舗に係る減損損失は611千円と前年同期(7,717千円)から大幅に縮小。直営店舗数は30店舗で変動なし。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 買いやすい価格帯への新商品開発・既存商品規格見直しによる顧客数減少対策と売上総利益率の改善
- 「朝市」開催や店頭商品の大幅見直しによる購買意欲の高い顧客層の来店頻度向上(1店舗平均顧客数:前年同期比102.6%)
- リモート会議を活用した販売スタッフとの情報共有徹底による1店舗あたり生産性向上
- 国分寺マルイ店・京王聖蹟桜ヶ丘店等好立地への催事出店による売上拡大
- 健康をキーワードとした「茂蔵オリジナル商品」の継続的な強化によるブランド力向上と高付加価値商品の拡充
リスク
- 最低賃金の上昇による人件費増加(当中間期の販管費に含まれる給料手当49百万円・雑給138百万円はいずれも前年同期比増加)
- 原材料価格の高騰による仕入価格上昇リスク
- 天候等の外部変動要因による業績への影響が大きく、通期業績予想の開示が困難な状況
- 不採算店舗に係る減損損失の計上リスク(当中間期は611千円と縮小したが継続的なモニタリングが必要)
- 物価高騰局面における顧客数の維持・確保(値上げによる顧客離れへの対応が継続課題)
最終更新: 2025年12月15日

