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キユーピー株式会社

2809東証プライム食料品

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キユーピー株式会社2809

市販用

国内家庭用市場向けに調味料・サラダ・惣菜等を展開するキユーピーの中核セグメント

期間今期前期増減率
売上高(2026年11月期中間期)95,620百万円94,573百万円(2025年11月期中間期)
営業利益(2026年11月期中間期)8,374百万円5,737百万円(2025年11月期中間期)
売上高(2025年11月期通期)189,823百万円
営業利益(2025年11月期通期)12,577百万円
セグメント資産(2025年11月期)118,908百万円
減価償却費(2025年11月期)5,447百万円
設備投資額(2025年11月期)4,248百万円

事業詳細

市販用市場において、マヨネーズ・ドレッシング類、パスタソース、サラダ、惣菜、パッケージサラダ、育児食、介護食などを製造・販売する。キユーピー株式会社を中心に、株式会社ケイパック、株式会社ディスペンパックジャパン(調味料)、デリア食品株式会社・株式会社旬菜デリ(サラダ・惣菜)、株式会社サラダクラブ(パッケージサラダ)が事業を担う。2025年11月期の外部顧客向け売上高は189,823百万円で、連結売上高の約37%を占める最大セグメント。

直近の概況

価格改定浸透と高付加価値シフトで中間期営業利益が前年同期比46.0%増

2026年11月期中間期(2025年12月〜2026年5月)の市販用セグメントは、売上高95,620百万円(前年同期比+1,047百万円、+1.1%)、営業利益8,374百万円(前年同期比+2,637百万円、+46.0%)と大幅増益を達成。調味料の単価上昇とドレッシングの販売数量増加、惣菜の高付加価値商品へのシフトにより増収。調味料・カット野菜の価格改定効果とカット野菜の原料価格安定が収益性を大きく押し上げた。

主要プロダクト

product
マヨネーズ・ドレッシング類

マヨネーズ、ドレッシング、パスタソース等の家庭用調味料。価格改定による単価上昇とドレッシングの販売数量増加が2026年11月期中間期の増収・増益に貢献。

product
サラダ・惣菜

チルドサラダや惣菜を中心に、高付加価値商品へのシフトを推進。カット野菜の原料価格安定も収益性向上に寄与している。

product
パッケージサラダ

家庭用パッケージサラダ市場において高いシェアを持つ。カット野菜の需要拡大を背景に成長を続けており、原料価格の安定が収益改善に貢献。

product
育児食・介護食

キユーピーブランドのベビーフードや介護食品。少子高齢化社会における需要を取り込む製品群。

成長ドライバー

  • 価格改定の市場浸透による調味料・カット野菜の単価上昇
  • ドレッシングの販売数量増加
  • 惣菜・サラダにおける高付加価値商品へのシフト
  • カット野菜の需要拡大(パッケージサラダ市場の成長)
  • ロボット導入による生産自働化・SCM効率化による収益性向上
  • カット野菜の原料価格安定による原価改善

リスク

  • 鶏卵・野菜相場の高騰による原材料コスト上昇
  • 食品価格上昇長期化に伴う消費者の節約志向の根強さ
  • 天候不順による野菜相場の変動リスク
  • 高病原性鳥インフルエンザによる鶏卵供給不安定リスク
  • 物流コストの上昇

最終更新: 2026年2月24日