株式会社ナフコ2790
資材・DIY・園芸用品
ナフコ最大セグメント。DIY・建材・園芸用品を幅広く展開し全社売上高の約46%を占める。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年3月期通期) | 80,569百万円 | 82,017百万円 | ↓ |
| セグメント利益(売上総利益)(2026年3月期通期) | 28,695百万円 | 29,454百万円 | ↓ |
| 売上高前年同期比 | 98.2% | - | ↓ |
| 全社売上高構成比 | 46.2% | 45.3% | ↑ |
事業詳細
大工道具、建築金物、ペイント、左官用品、園芸用品、水道用品、エクステリア、木材・シェルフ、ルームアクセサリー、作業用品、グリーン、電材、農業資材を取り扱う。一般消費者からプロ業者まで幅広い顧客層を対象とし、全社売上高の約46%を占める最大セグメント。九州・中国地区を中心に34府県で展開する郊外型大型店舗を主な販売チャネルとする。当事業年度期首より商品管理体制を見直し、一部商品を「生活用品」セグメントへ区分変更している。
直近の概況
防災用品の反動減が重荷も、米関連・夏物商品が伸長し構成比は上昇。
2026年3月期通期の売上高は80,569百万円(前年同期比1.8%減)、セグメント利益は28,695百万円(前年同期比2.6%減)。前事業年度の日向灘地震・台風10号による防災用品需要の反動減が主な下押し要因となった。一方、米不足を背景とした玄米保冷庫・米収穫用品の大幅伸長、猛暑による夏物衣料・散水用品の好調が部分的に補った。全社売上高に占める構成比は45.3%から46.2%へ上昇し、最大セグメントとしての地位を維持している。なお、当事業年度期首より一部商品を「生活用品」セグメントへ区分変更しており、前期数値は変更後の区分方法で遡及修正済み。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 米不足を背景とした玄米保冷庫・米収穫用品等の米関連資材需要の拡大
- 猛暑・残暑による散水用品・夏物関連商品の好調
- 防災・防犯意識の高まりによる関連商品の中長期的需要(地震・台風・治安不安)
- PB商品比率拡大による値入率改善
- 輸入品の品目数・取引量拡大による利益率向上施策
- 物流センター・店舗配送の運用見直しによる物流費・配送費削減効果
リスク
- 前事業年度の自然災害(地震・台風)による防災用品需要の反動減リスク(当期に顕在化)
- 天候不順による園芸関連商品(草花苗・用土・肥料・薬品)の販売不振リスク
- 異業種(ドラッグストア、ディスカウントストア、大型量販店等)との競争激化
- 円安・原材料価格高騰による仕入コスト上昇リスク
- 節約志向の高まりによる耐久消費財・DIY関連商品の買い控えリスク
- 商品区分セグメント変更に伴う売上高比較の連続性への影響
最終更新: 2026年6月24日

