アップルインターナショナル株式会社2788
自動車販売関連事業
中古車輸出・買取販売を軸とする同社の中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年12月期1Q累計) | 13,376百万円 | 9,834百万円(2025年12月期1Q累計) | ↑ |
| セグメント利益(2026年12月期1Q累計) | 350百万円 | 157百万円(2025年12月期1Q累計) | ↑ |
| セグメント売上高(2025年12月期通期) | 40,716百万円 | - | — |
| セグメント利益(2025年12月期通期) | 695百万円 | - | — |
| 持分法による投資利益(2026年12月期1Q) | 51百万円 | 41百万円(2025年12月期1Q) | ↑ |
事業詳細
国内オートオークションや一般ユーザーから仕入れた中古車を東南アジア(タイ・マレーシア等)の輸入業者へ輸出する中古車輸出事業と、国内ユーザーからの買取・販売事業を展開。フランチャイズ「アップル」ブランドによる加盟会員管理・ロイヤリティ収受も行う。タイではApple Auto Auction (Thailand) Limitedへの出資を通じてオートオークション事業にも関与(持分法適用)。連結売上高の約99.7%を占める主力セグメント。
直近の概況
円安・マレーシア需要好調で1Q売上高36%増、セグメント利益は前年同期比122.6%増
2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)において、円安基調を背景にマレーシア向け中古車輸出の出荷台数が当初予想以上に増加。タイ向けは中国製電気自動車の影響で軟調ながら前年対比では増加。結果、セグメント売上高は13,376百万円(前年同期比36.0%増)、セグメント利益は350百万円(前年同期比122.6%増)と大幅な増収増益を達成。業界全体の中古車輸出台数も361,142台(前年同期比6.5%増)と拡大基調が継続。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 円安基調によるマレーシア向け中古車輸出需要の拡大(出荷台数が当初予想以上に増加)
- 業界全体の中古車輸出台数増加(2026年1Q:361,142台、前年同期比6.5%増)
- 東南アジアを中心とした多国間貿易ルートの確保と高付加価値化
- 持分法適用会社Apple Auto Auction (Thailand) Limitedからの安定的な投資利益(2026年1Q:51百万円)
- 国内中古車市場における取扱台数の前年同期並み維持
リスク
- タイ市場における中国製電気自動車の急増による日本製自動車の販売不振
- 為替相場の変動リスク(円高転換時の輸出採算悪化)
- 東南アジア諸国の政治・経済情勢不安(カントリーリスク)
- 国内中古車登録台数の減少傾向(2026年1Q:952,659台、前年同期比0.2%減)
- 中東情勢の緊迫化による輸送・貿易への影響(現時点では限定的と判断)
- 売掛金増加(前期末比2,627百万円増)に伴う貸倒リスクの上昇
最終更新: 2026年3月30日

