株式会社ひらまつ2764
レストラン事業
ひらまつグループの中核事業。高付加価値レストラン・ブライダルを運営。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 連結売上高(会計上) | 9,881百万円 | 10,662百万円 | ↓ |
| 営業利益(連結) | 200百万円 | 249百万円 | ↓ |
| 経常利益(連結) | 204百万円 | 173百万円 | ↑ |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 219百万円 | 1,530百万円 | ↓ |
| 売上高営業利益率 | 2.0% | 2.3% | ↓ |
| 管理会計上の総売上高(レストラン事業) | 5,450百万円 | 5,492百万円 | ↓ |
| 管理会計上の総売上高(ブライダル事業) | 3,946百万円 | 3,602百万円 | ↑ |
| 減価償却費(連結) | 205百万円 | 350百万円 | ↓ |
| 1株当たり純資産 | 86.27円 | 83.19円 | ↑ |
事業詳細
フレンチを中心とした高付加価値レストランおよびブライダル(婚礼)営業を展開する中核事業。2026年3月期よりホテル事業のMC契約移行に伴いセグメント区分を見直し、単一セグメント(レストラン事業)として開示。クリスマス・年末の繁忙期施策、海外シェフを招いたガラディナー、既存店リニューアル、新業態開発を通じて客単価向上と集客拡大を図る。ブライダル事業は経営管理上レストラン事業に含めて管理。
直近の概況
単一セグメント化・新業態開業・復配予告で成長投資フェーズへ移行
2026年3月期は、ホテル事業のMC契約移行に伴いセグメントをレストラン事業の単一セグメントに変更。会計上の売上高は9,881百万円(前年同期比7.3%減)となったが、管理会計上の総売上高ベースでは前年同期を上回る水準を確保。2026年2月に恵比寿で新業態「HRMT STAGE」を開業し、ブライダル事業は組数・組単価ともに前年同期超え。当初計画・修正計画を各段階利益で大幅に上回って着地。2027年3月期は9期ぶりの復配(1株当たり1円22銭)を予告。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 「HRMT STAGE」(恵比寿、2026年2月開業)の2027年3月期通期寄与による増収効果
- 「メゾン ポール・ボキューズ」(代官山)リニューアル効果の通期寄与と客単価・集客の想定超過推移
- ブライダル事業における「HIRAMATSU SALON」起点の「Slowly Stay Wedding」本格展開による少人数高価格帯市場の創造
- ラグジュアリーブランドとの協業による店舗運営受託事業(銀座・代官山2拠点)の通期寄与と新規協業案件の推進
- 「中期経営計画2030」に基づく新規出店(2028年表参道フラッグシップ店開業予定を含む)による売上拡大
- 人件費適正化・オペレーション改革(「HRMT STAGE」モデルのグループ展開)による収益性改善
- 富裕層・インバウンド需要の取り込みと客単価向上施策の継続的推進
- M&A子会社「株式会社HRMI」を通じた外食産業への戦略的M&A(第1号案件:株式会社UNIVERSO取得)による事業ポートフォリオ拡充
リスク
- 円安による物価上昇の長期化・食材・エネルギーコスト高止まりによるコスト圧力の継続
- 人手不足の深刻化に伴う人件費・採用コストの上昇
- 新規出店(「HRMT STAGE」等)に伴う先行費用負担および開業後の稼働立ち上がりリスク
- 新規開業した競合施設への需要分散および同等価格帯の競合施設増加による競争環境の激化
- 自然災害(台風・豪雨・猛暑等)や地政学リスク(中東情勢等)による集客への影響・キャンセルリスク
- ホテル事業のMC契約移行に伴う会計上の売上高減少(管理会計上の総売上高との乖離)による業績の見えにくさ
- M&A案件(株式会社UNIVERSO等)の統合・経営支援に伴うのれん・投資リスク
最終更新: 2026年6月26日

