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日本マクドナルドホールディングス株式会社

2702東証スタンダード小売業

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日本マクドナルドホールディングス株式会社2702

ハンバーガーレストラン事業(単一セグメント)

日本全国で直営・FC店舗を展開するハンバーガーレストラン事業単一セグメント

期間今期前期増減率
売上高(第1四半期累計)103,968百万円101,217百万円
営業利益(第1四半期累計)16,640百万円11,947百万円
営業利益率(第1四半期累計)16.0%11.8%
経常利益(第1四半期累計)17,004百万円11,848百万円
親会社株主に帰属する四半期純利益11,003百万円7,621百万円
1株当たり四半期純利益82.76円57.32円
既存店売上高増加率(第1四半期)+7.3%
合計店舗数(第1四半期末)3,031店3,025店
直営店舗売上原価率86.6%88.5%
フランチャイズ収入原価率60.1%63.9%
売上原価率(合計)76.3%80.0%
自己資本比率80.8%77.0%
通期売上高予想405,500百万円416,602百万円
通期営業利益予想54,500百万円53,257百万円
年間配当予想64.00円56.00円

事業詳細

日本マクドナルド株式会社を通じ、直営店舗方式とフランチャイズ方式でハンバーガーレストランを全国展開。売上高は直営店舗売上高とフランチャイズ収入で構成される。米国マクドナルド・コーポレーションからのライセンスに基づき事業を運営し、フランチャイジーへのサブライセンス供与によるロイヤルティー収入も収益の柱。2026年12月期第1四半期末時点で合計3,031店舗(直営678店、FC2,353店)を運営する。

直近の概況

2026年12月期第1四半期は売上高+2.7%・営業利益+39.3%と大幅増益を達成

2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)は、売上高103,968百万円(前年同期比+2.7%)、営業利益16,640百万円(同+39.3%)と大幅増益。既存店売上高は7.3%増加し42四半期連続増を達成。フランチャイズ収入が40,354百万円(前年同期比+5,264百万円)へ拡大し収益構造が改善。2026年2月25日に価格改定・一部商品リニューアルを実施。「てりたまファミリー」「ドラクエバーガー」等の期間限定・コラボ商品や「トクニナルド」キャンペーンを展開。新規出店21店・閉店15店・リモデル39店を実施し、期末店舗数は3,031店。通期業績予想に変更なし(売上高405,500百万円、営業利益54,500百万円)。

主要プロダクト

product
直営店舗売上

2026年12月期第1四半期の直営店舗売上高は63,614百万円(前年同期66,127百万円)。フランチャイズ移行加速に伴い直営店舗数が705店から678店へ減少したことで売上高は減少したが、直営売上原価率は88.5%から86.6%へ改善した。材料費率37.7%、労務費率24.8%、その他24.1%。

service
フランチャイズ収入

2026年12月期第1四半期のフランチャイズ収入は40,354百万円(前年同期35,090百万円、前年同期比+5,264百万円)。フランチャイズ収入原価率は63.9%から60.1%へ大幅改善。FC店舗数は2,320店から2,353店へ増加し、フランチャイズビジネスの拡大が収益構造の改善に寄与している。

platform
Myマクドナルド リワード

2026年12月期第1四半期においてタッチパネル式注文端末・店内カウンター・ドライブスルーでのご注文においてもポイントを貯められるよう利便性を向上。モバイルオーダー・デリバリー・タッチパネル式注文端末と合わせ、多様な利用シーンでの顧客エンゲージメント強化を図る。

platform
デジタル注文・デリバリー

「デジタルとピープルの融合」を全店舗で加速させ、顧客と従業員の店舗体験向上を図る。モバイルオーダー、デリバリー、タッチパネル式注文端末の導入により販売チャネルを拡充し、顧客利便性を向上させている。

成長ドライバー

  • 既存店売上高の持続的増加(7.3%増、42四半期連続増)による売上基盤の拡大
  • フランチャイズ移行加速によるフランチャイズ収入の増加(40,354百万円、前年同期比+5,264百万円)および収入原価率の大幅改善(63.9%→60.1%)
  • 店舗ポートフォリオ最適化(3年間で100店舗以上の純増目標)による1店舗当たり収益性向上
  • 「Myマクドナルド リワード」のポイント付与チャネル拡大による顧客エンゲージメントおよびリピート来店の強化
  • 店舗オペレーション効率化・広告宣伝費適正化による直営売上原価率および販管費率の改善(販管費率8.2%→7.7%)
  • 中期経営計画(2025〜2027年度)に基づくシステムワイドセールス年平均成長率4〜6%・営業利益率13%・ROE11%以上の目標達成に向けた取り組み

リスク

  • 直営店舗のフランチャイズ移行加速により連結売上高が減少する構造的変化(2026年度通期予想:売上高405,500百万円、前期比△2.7%)
  • 材料費を中心とした店舗運営コストの上昇傾向が継続しており、収益性を圧迫するリスク(材料費率37.7%)
  • 原材料価格高騰・人件費上昇・不動産賃料・物流費・エネルギーコスト上昇および為替変動の長期化
  • 価格改定実施後の客数動向・競合他社の価格戦略変化による既存店売上高成長率の鈍化リスク
  • フランチャイズ収入原価率は改善したものの、広告宣伝費・FC支援コスト等の増加による再上昇リスク

最終更新: 2026年3月19日