アスクル株式会社2678
その他(嬬恋銘水)
嬬恋銘水を主体とする小規模製造事業セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年5月期通期) | 840百万円 | 659百万円(セグメント間内部売上高除く外部顧客向け)/合計2,030百万円(内部含む) | ↓ |
| 営業利益(2026年5月期通期) | 10百万円 | 99百万円 | ↓ |
| セグメント資産(2026年5月期末) | 2,075百万円 | 2,250百万円 | ↓ |
| 減価償却費(2026年5月期通期) | 250百万円 | 251百万円 | — |
| 売上高前期比 | △2.4% | - | ↓ |
| 営業利益前期比 | △89.0% | - | ↓ |
事業詳細
嬬恋銘水株式会社が主体となり天然水等の飲料水を製造・販売する製造事業。アスクルグループのeコマース事業・ロジスティクス事業とは異なる製造業態を担う。グループ内の報告セグメントには含まれない「その他」区分に分類され、連結売上高に占める割合は軽微(2026年5月期:840百万円、連結売上高400,199百万円の約0.2%)。アスクルWEBサイトを主要販売チャネルとして活用するグループ内シナジー型事業。
直近の概況
ランサムウェア攻撃によるWEBサイト停止で飲料水売上が減少し減収減益
2026年5月期は猛暑の影響もあり飲料水販売自体は堅調に推移していたが、2025年10月19日に発生したランサムウェア攻撃によりアスクルWEBサイトが一時停止したことで、WEBサイト経由の飲料水売上が減少した。結果、売上高は前期比2.4%減、営業利益は前期比89.0%減の10百万円にとどまり、大幅な減収減益となった。セグメント資産も2,250百万円から2,075百万円へ減少した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 新商品投入による品揃え拡大と飲料水需要の取り込み(猛暑等の季節需要)
- 生産性向上施策の継続による利益率改善
- アスクルWEBサイトの正常化・顧客基盤回復に伴う販売チャネル活用によるグループ内シナジーの再拡大
リスク
- アスクルWEBサイトへの依存:サイト停止時に売上が直接影響を受ける構造(2026年5月期に実証済み、営業利益が前期比89.0%減)
- セグメント規模が軽微(連結売上高の約0.2%)であり、グループ全体への貢献度は限定的
- 製造事業特有の原材料・エネルギーコスト上昇リスク
- 天候・季節要因による需要変動リスク(猛暑等)
最終更新: 2025年7月30日

