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株式会社ユニカフェ

2597東証スタンダード食料品

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株式会社ユニカフェ2597

コーヒー関連事業(単一セグメント)

コーヒー製造・販売を唯一の事業とする単一セグメント企業

期間今期前期増減率
売上高(2026年12月期第1四半期累計)4,378百万円3,457百万円(2025年12月期第1四半期)
営業利益(2026年12月期第1四半期累計)258百万円195百万円(2025年12月期第1四半期)
経常利益(2026年12月期第1四半期累計)260百万円194百万円(2025年12月期第1四半期)
親会社株主に帰属する四半期純利益(2026年12月期第1四半期累計)213百万円134百万円(2025年12月期第1四半期)
売上高営業利益率(2026年12月期第1四半期累計)5.9%5.7%(2025年12月期第1四半期)
1株当たり四半期純利益(2026年12月期第1四半期累計)15.97円10.08円(2025年12月期第1四半期)
総資産(2026年12月期第1四半期末)14,666百万円15,507百万円(2025年12月期末)
純資産(2026年12月期第1四半期末)7,178百万円7,099百万円(2025年12月期末)
自己資本比率(2026年12月期第1四半期末)48.9%45.8%(2025年12月期末)
通期売上高予想(2026年12月期)15,500百万円14,975百万円(2025年12月期実績)
通期営業利益予想(2026年12月期)650百万円599百万円(2025年12月期実績)

事業詳細

株式会社ユニカフェおよび子会社の株式会社アートコーヒーで構成されるコーヒー関連事業の単一セグメント。工業用・業務用・家庭用コーヒーの製造販売、エキス加工販売、コーヒー関連食品の仕入販売を手掛ける。主要顧客はイオントップバリュをはじめ、食品・飲料メーカー、外食・宿泊業者、小売業者等に幅広く供給。国内売上が90%超を占める内需主体の事業構造。

直近の概況

2026年12月期第1四半期は売上高・全利益項目で前年同四半期を大幅上回る好調な滑り出し

2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)の売上高は4,378百万円(前年同四半期比26.6%増)、営業利益は258百万円(同32.4%増)、経常利益は260百万円(同33.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は213百万円(同58.5%増)と全項目で大幅増。コーヒー相場は下落基調で推移したものの、円安傾向の長期化や中東情勢の緊迫化によりコーヒー生豆調達価格は依然高値水準が継続。通期業績予想(売上高15,500百万円、営業利益650百万円)に変更はなく、第1四半期の進捗率は売上高28.2%、営業利益39.7%と順調に推移している。財政状態では自己資本比率が48.9%(前期末比3.1ポイント増)に改善。

主要プロダクト

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工業用コーヒー

食品・飲料メーカー向けに焙煎豆・粉砕品・エキス等を供給する。高付加価値製品の採用拡大が成長ドライバーとなっている。

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業務用コーヒー

外食チェーン・ホテル・宿泊施設等に供給する業務用コーヒー。インバウンド需要拡大による外食・宿泊向け需要の回復が追い風となっている。

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家庭用コーヒー

イオントップバリュをはじめとする小売業者向けに供給する家庭用コーヒー。PB商品の拡大が売上増加に寄与している。

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エキス加工品

コーヒーエキスを加工し、食品・飲料メーカーに原料として供給する製品群。

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コーヒー関連食品・商材

コーヒー関連の食品・商材を仕入れ、各種顧客チャネルに販売する事業。

成長ドライバー

  • 価格改定の実施によるコスト転嫁の進展
  • インバウンド需要拡大による外食・宿泊向け業務用コーヒー需要の回復
  • 提案型営業による高付加価値製品の採用拡大(工業用・業務用・家庭用全カテゴリー)
  • 製造現場における継続的な生産性向上の取り組み
  • イオントップバリュ向け売上高の大幅拡大(1,678百万円→2,834百万円、前期比69.0%増)

リスク

  • コーヒー生豆調達価格の高止まり(円安傾向の長期化により依然として高値水準が継続)
  • 円安基調の長期化による輸入コスト増加(コーヒー生豆は全量輸入)
  • 中東情勢の緊迫化に伴う地政学的リスクの高まりと物価高の深刻化
  • 物流費・エネルギーコスト・人件費の上昇による利益圧迫
  • 主要顧客イオントップバリュへの売上集中リスク(売上高の17.7%)
  • 気候変動による主要生産国での天候不順・供給不安定リスク

最終更新: 2026年3月24日