株式会社エスプール2471
ビジネスソリューション事業
障がい者雇用支援・環境経営・行政BPOを軸とする高付加価値アウトソーシング事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(セグメント間含む)【中間期】 | 8,309百万円 | 7,618百万円 | ↑ |
| 売上収益(外部)【中間期】 | 8,287百万円 | 7,606百万円 | ↑ |
| 営業利益(セグメント利益)【中間期】 | 1,505百万円 | 1,420百万円 | ↑ |
| 売上収益前年同期比【中間期】 | +9.1% | — | ↑ |
| 営業利益前年同期比【中間期】 | +6.0% | — | ↑ |
| 売上収益(セグメント間含む)【通期・前期実績】 | 16,554百万円 | — | ↑ |
| 営業利益【通期・前期実績】 | 3,585百万円 | — | ↑ |
事業詳細
企業・自治体向けに多様なアウトソーシング・コンサルティングサービスを提供するセグメント。主力の障がい者雇用支援サービス(農園型)、環境経営支援(GHG算定・カーボンオフセット)、広域行政BPO、ロジスティクス、セールスサポート、採用支援など複数サービスで構成。連結売上収益の約66%を占める中核セグメントであり、2026年11月期中間期は前年同期比9.1%増収・6.0%増益を達成。
直近の概況
障がい者雇用支援・広域行政BPOが牽引し中間期は増収増益、環境・採用支援は苦戦
2026年11月期中間期(2025年12月〜2026年5月)のビジネスソリューション事業は売上収益8,309百万円(前年同期比9.1%増)、営業利益1,505百万円(同6.0%増)。障がい者雇用支援サービスは2027年7月の法定雇用率引き上げ見据えた需要増加と第2四半期の設備販売集中・納品前倒しにより大幅増収。広域行政BPOは物価高対策スポット業務受注拡大で売上・利益ともに大きく伸長。一方、環境経営支援サービスはカーボンクレジット大口販売不在・コンサルティング納品の下期偏重により大幅減収減益。採用支援サービスは健康診断業務代行の運営混乱で原価増加し利益を圧迫した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 2027年7月の法定雇用率引き上げを見据えた障がい者雇用支援サービスへの旺盛な引き合いと受注残の積み上がり
- 新年度に合わせた農園利用開始企業の集中による設備販売増加と新農園での障がい者採用進捗による納品前倒し
- 企業向け環境コンサルティング・カーボンクレジット販売の伸長、およびサステナビリティ開示義務化を背景とした下期需要拡大
- 広域行政BPOにおける国策関連・物価高対策スポット業務の受注拡大
- ロジスティクスの収益構造改善
リスク
- 環境経営支援サービスにおけるカーボンクレジット大口販売の時期的偏在による四半期業績の変動リスク(中間期は大口販売なし)
- コンサルティングサービスの納品時期が下期に偏重することによる上期業績の押し下げリスク
- 採用支援サービス(健康診断業務代行)における運営混乱・イレギュラー対応増加による原価上昇リスク
- 障がい者雇用支援サービスの農園建設投資に伴う有形固定資産・使用権資産の増加と財務負担(リース負債の拡大)
- 広域行政BPOサービスにおける案件見送りや受注拡大の限定性による売上・利益の伸び悩みリスク
最終更新: 2026年2月25日

