ライク株式会社2462
総合人材サービス事業
人材派遣・アウトソーシング・紹介を軸とするグループ中核の人材サービス事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期) | 21,983百万円 | 20,642百万円 | ↑ |
| セグメント利益(通期) | 1,676百万円 | 1,500百万円 | ↑ |
| セグメント資産 | 6,211百万円 | 5,950百万円 | ↑ |
| 減価償却費(通期) | 33百万円 | 19百万円 | ↑ |
| 売上高前期比 | 6.5%増 | - | ↑ |
| セグメント利益前期比 | 11.7%増 | - | ↑ |
事業詳細
連結子会社ライクスタッフィング株式会社が運営。モバイル、物流・製造、保育・介護業界を主要領域とし、人材派遣サービス(一般労働者派遣)、アウトソーシングサービス(業務一括受託)、人材紹介サービス(有料職業紹介・紹介予定派遣)、採用・教育支援サービスを顧客企業に提供する。少子高齢化による労働力人口減少を背景に社会インフラとしての役割を担い、外国人材就労支援サービスも次の成長軸として推進中。
直近の概況
モバイル業務委託・物流高単価案件注力で売上・利益ともに2桁増益を達成
2026年5月期の総合人材サービス事業は、売上高21,983百万円(前期比6.5%増)、セグメント利益1,676百万円(同11.7%増)を達成。モバイル部門では需要が高い業務委託案件への注力、物流・製造部門ではセール期の高単価案件への継続的取り組みが奏功。保育・介護業界向けは社内営業体制の見直しとグループシナジーを活用し採用力を強化。外国人材就労支援サービスは介護業界向けに積極展開を継続した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- モバイル業界での需要が高い業務委託案件への注力および家電量販店向け人材需要の堅調推移
- 物流・製造部門における大手EC事業者セール期の高単価案件への継続的取り組みと新規案件立ち上げ
- 保育・介護業界向け人材派遣・紹介の営業体制見直しとグループ会社(ライクキッズ・ライクケア)シナジー活用による採用力強化
- 外国人材就労支援サービスの拡大(介護業界向け特定技能1号外国人材の紹介・生活支援・介護福祉士試験支援)
- AI・DX活用による採用強化、未経験者教育環境の再整備・リスキリング、エキスパート職採用強化による高度人材育成
- 新規領域(「人と人とのつながり」が必要となる分野)への進出推進
リスク
- モバイル業界での採用環境の厳しい状況が継続しており、稼働スタッフ数の確保が困難
- モバイル・物流業界での他業種との人材獲得競争激化による採用難
- 労働者派遣法・職業安定法等の法改正による事業運営への影響
- 物流業界での大手企業の業務効率化進展に伴う新規人材派遣需要の変動リスク
- 情報セキュリティインシデント(過去にシステム障害対応費用が発生、2026年5月期も7,536千円計上)
- 少子高齢化による就業人口減少の深刻化に伴う人材供給制約の長期化
最終更新: 2025年8月28日

