株式会社ツカダ・グローバルホールディング2418
婚礼事業
国内外でゲストハウス・海外挙式を展開するグループ最大セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 外部顧客売上高(第1四半期) | 8,099百万円 | 8,410百万円 | ↓ |
| セグメント利益(第1四半期) | 805百万円 | 980百万円 | ↓ |
| セグメント利益率(第1四半期) | 9.9% | 11.7% | ↓ |
| 婚礼施行件数・婚礼事業(第1四半期) | 1,796件 | 2,028件 | ↓ |
| 婚礼受注件数・婚礼事業(第1四半期) | 2,558件 | 2,761件 | ↓ |
| 受注件数残高・婚礼事業(第1四半期末) | 6,429件 | 5,667件(2025年12月期末) | ↑ |
| 外部顧客売上高(通期・前期実績) | 38,800百万円 | — | — |
| セグメント利益(通期・前期実績) | 7,314百万円 | — | — |
| 婚礼施行件数・婚礼事業(通期・前期実績) | 9,387件 | — | — |
事業詳細
国内主要都市のゲストハウスを中心に挙式・披露宴の企画・運営を行い、飲食・貸衣装・美容・写真サービスも提供する。海外ではハワイ(Best Bridal Hawaii, Inc.)、バリ島(PT.Tirtha Bridal)、フィリピン(Gloria Bridal Services, Inc.)で現地婚礼施設を運営。㈱ベストブライダル・㈱ベストホスピタリティーネットワーク・㈱ベスト-アニバーサリー等の子会社が国内店舗運営と施行を担う。2026年12月期第1四半期の外部顧客売上高は8,099百万円でグループ全体の約47%を占める。
直近の概況
店舗閉鎖・改修休館で施行件数が11.4%減、売上・利益ともに減少
2026年12月期第1四半期において、婚礼施行単価は引き続き緩やかに回復しているものの、店舗閉鎖および大規模改修による休館の影響で婚礼施行件数が1,796件(前年同四半期比11.4%減)と大幅に減少した。これに加えエネルギーコストおよび原材料価格の上昇が利益を圧迫し、売上高8,099百万円(同3.7%減)、セグメント利益805百万円(同17.8%減)となった。一方、受注件数残高は6,429件と前期末(5,667件)を上回り、将来の施行に向けた受注積み上げは継続している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 婚礼施行単価の緩やかな回復継続による客単価の底上げ
- 婚礼商材の内製化推進および全社的なコスト削減施策の効果
- 不採算店舗の閉鎖・撤退による収益構造の改善
- 婚礼受託事業の拡大とフォトウエディング出店強化による受注基盤の多様化
- 大都市圏を中心としたエリアシェア戦略に基づく既存施設のリニューアルによる顧客獲得率の安定化
- 受注件数残高が前期末比増加(5,667件→6,429件)しており、今後の施行件数回復への布石
リスク
- 全国的な婚姻件数の減少・少子化による婚礼市場の構造的縮小
- 店舗閉鎖・大規模改修による休館継続に伴う施行件数・受注件数の減少(2026年12月期第1四半期施行件数1,796件、前年同四半期比11.4%減)
- 為替相場の変動による海外挙式需要の低迷(日本人渡航者数の戻り遅れ)
- エネルギーコスト・仕入外注費を含む原材料価格の高止まりによるコスト圧迫
- 人件費上昇および人材確保の難化によるサービス品質維持コストの増大
- 販売費及び一般管理費の増加(前年同四半期4,872百万円→当期5,554百万円)による営業利益率の低下圧力
最終更新: 2026年3月25日

