株式会社総医研ホールディングス2385
生体評価システム
食品・医薬品等の臨床評価試験を受託するバイオマーカー活用事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(第3四半期累計・2026年6月期) | 168百万円 | 200百万円(前年同期) | ↓ |
| 営業利益(第3四半期累計・2026年6月期) | 20百万円 | 25百万円(前年同期) | ↓ |
| 受注高(第3四半期累計・2026年6月期) | 173百万円 | 前年同期比47.5%減 | ↓ |
| 受注残高(第3四半期末・2026年6月期) | 337百万円 | 前年同期末比1.3%減 | — |
| 売上高(通期・2025年6月期) | 242百万円 | — | — |
| 営業利益(通期・2025年6月期) | 8百万円 | — | — |
事業詳細
㈱総合医科学研究所が営む事業。大学の研究成果を導入したバイオマーカー・生体評価システムを活用し、食品・医薬品等の機能性・安全性に関する臨床評価試験を受託する「評価試験事業」と、バイオマーカーの使用権供与や共同開発を行う「バイオマーカー開発事業」の2軸で構成される。顧客は食品企業・製薬企業等。機能性表示食品制度の普及やEBM(科学的根拠に基づく医療)の気運拡大が事業環境の追い風となっている。
直近の概況
売上高・受注高ともに前年同期比減少、受注残高は337百万円で横ばい推移
2026年6月期第3四半期累計期間の売上高は168百万円(前年同期比16.1%減)、営業利益は20百万円(前年同期比17.2%減)。受注高は173百万円(前年同期比47.5%減)と大幅に落ち込んだ一方、第3四半期末の受注残高は337百万円(前年同期末比1.3%減)と高水準を維持しており、今後の売上計上への貢献が期待される。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 機能性表示食品制度の普及によるエビデンス取得需要の拡大
- EBM(科学的根拠に基づく医療)の気運高まりによる臨床評価試験需要の増加
- 第3四半期末受注残高337百万円の積み上がりによる今後の売上計上への貢献
- 被験者バンクを活用した受験者リクルート機能の強化
- 医薬臨床研究支援事業廃止後の評価試験事業への経営資源集中
リスク
- 受注の季節性・集中リスク(受注残高は積み上がるが売上計上は試験完了後)
- 当第3四半期累計期間の受注高が前年同期比47.5%減と大幅に落ち込んでおり、将来の受注残高水準の低下リスク
- 食品企業・製薬企業の研究開発投資動向に依存した需要変動リスク
- 大学研究者との関係維持・研究成果導入に係るリスク
- 医薬臨床研究支援事業廃止に伴う売上規模縮小(前期比較の歪み)
最終更新: 2025年9月24日

