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株式会社ケア21

2373東証スタンダードサービス業

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在宅系介護事業

訪問介護・居宅介護支援・デイサービス等を提供する在宅介護の中核セグメント

期間今期前期増減率
売上高(2Q累計・2026年10月期)7,634百万円7,382百万円(2Q累計・2025年10月期)
セグメント利益(2Q累計・2026年10月期)1,535百万円1,411百万円(2Q累計・2025年10月期)
セグメント利益率(2Q累計・2026年10月期)20.1%19.1%(2Q累計・2025年10月期)
売上高(通期・2025年10月期)15,038百万円
セグメント利益(通期・2025年10月期)3,126百万円

事業詳細

訪問介護(ホームヘルプサービス)、居宅介護支援(ケアマネジメント)、通所介護(デイサービス)、小規模多機能型居宅介護を主力サービスとして展開。介護保険法に基づき、要介護認定者の居宅における日常生活支援を提供する。大阪府・東京都を中心に全国に拠点を運営し、国民健康保険団体連合会を通じた介護報酬が主な収益源。セグメント利益率はグループ内で高水準を維持し、グループ全体の収益基盤を担う。

直近の概況

2Q累計売上高5.0%増・セグメント利益8.8%増と収益性改善が進展

2026年10月期第2四半期累計(2025年11月〜2026年4月)において、売上高7,634百万円(前年同期比3.4%増)、セグメント利益1,535百万円(同8.8%増)を達成。当中間期に大阪府1拠点・兵庫県1拠点・福岡県2拠点の計4拠点を出店。緻密な市場分析に基づく早期黒字化志向の出店と収益性・地域補完性を重視したM&Aを推進するとともに、ICT活用による業務効率化・標準化の徹底、稼働率向上および各種加算の適正取得により収益体質の改善が進んでいる。

主要プロダクト

service
訪問介護サービス(ホームヘルプ)

介護保険法に基づく訪問介護員(ホームヘルパー)による身体介護・生活援助・通院等乗降介助を提供。ICT活用による訪問介護記録の電子化を推進し、業務効率化と稼働時間の確保を図っている。

service
居宅介護支援サービス(ケアマネジメント)

要介護認定者に対し、介護支援専門員がケアプランを作成し、各種介護サービスの調整・管理を行う。利用者獲得の入口機能を担い、在宅系事業全体の稼働率向上に寄与する。

service
通所介護(デイサービス)

要介護認定者が日帰りで通所し、入浴・食事・機能訓練・レクリエーション等を受けるサービス。各種加算の適正取得による単価改善を推進している。

service
小規模多機能型居宅介護

「通い」を中心に「訪問」「泊まり」を柔軟に組み合わせ、要介護者の在宅生活継続を支援する。地域密着型サービスとして、地域補完性を重視した拠点展開を行っている。

成長ドライバー

  • 高齢化進展に伴う在宅介護サービス需要の中長期的拡大
  • 前期・当期開設事業所の稼働率向上による既存収益の積み上げ
  • 各種介護報酬加算の適正取得による単価改善
  • ICT・DX推進(訪問介護記録電子化・グループウェア独自開発)による業務効率化と稼働時間増加
  • 緻密な市場分析に基づく出店・M&Aによる収益性・地域補完性重視の拠点拡大

リスク

  • 介護人財の慢性的不足と採用・定着コストの上昇
  • 介護報酬改定による単価変動リスク(3年ごとの改定)
  • 物価上昇・人件費増加による収益圧迫
  • 労働需給逼迫による賃金水準上昇と処遇改善加算の拡充要請
  • 在宅系事業所の稼働率が利用者獲得状況に左右される収益変動リスク

最終更新: 2026年1月28日