株式会社Faber Company220A
ミエルカ事業(単一セグメント)
デジタルマーケティング支援のワンストップソリューションを提供する中核事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年9月期中間期) | 1,360百万円 | (前中間期比較データなし) | ↑ |
| 営業利益(2026年9月期中間期) | 236百万円 | (前中間期比較データなし) | — |
| 営業利益率(2026年9月期中間期) | 17.4% | (前中間期比較データなし) | — |
| 売上高(2025年9月期通期) | 2,561百万円 | 2,317百万円 | ↑ |
| 営業利益(2025年9月期通期) | 376百万円 | 335百万円 | ↑ |
| 有料既存顧客数(月額粗利益3万円以上) | 917社(2025年9月末) | — | ↑ |
| 月額粗利益30万円以上の顧客社数 | 93社(2025年9月末) | 69社 | ↑ |
事業詳細
企業のデジタルマーケティング活動を支援するため、AI技術を活用した自動化ツール群(ミエルカSEO・ミエルカGEO・ミエルカヒートマップ・ローカルミエルカ)とリソース群(ミエルカコネクト・ソリューションサービス)をワンストップで提供。大手・中堅企業への組織的販売と既存顧客へのクロスセルを推進し、生成AI関連の機能・サービス改善にも注力。2026年9月期中間期より「ディストリビューション事業」と並ぶ2セグメント体制の主力事業として位置づけられる。
直近の概況
生成AI機能強化と大手・中堅企業向け販売注力で中間期売上高1,360百万円を計上
2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)において、ミエルカ事業の売上高は1,360百万円、営業利益は236百万円を計上。生成AIに関連する機能面・サービス面の改善(ミエルカGEO新設等)に加え、大手・中堅企業への組織的な販売活動および既存顧客へのクロスセルに注力した。また、2026年3月31日付でコンテンツマーケティング支援事業を営むXINOBIX株式会社を議決権比率70%で子会社化し、外注コストの内製化と制作力強化を図った。なお、当中間期よりセグメントが「ミエルカ事業」と「ディストリビューション事業」の2区分に変更されている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- デジタルマーケティング市場の堅調な拡大(2025年市場規模419,020百万円、前年比114.1%、2028年には615,800百万円へ拡大予測)
- 生成AIの利活用に対する企業の関心の高まりを背景とした旺盛なデジタルマーケティング投資意欲
- 大手・中堅企業への組織的な販売活動と既存顧客へのクロスセル強化(月額粗利益30万円以上顧客が69社→93社へ増加)
- AI検索時代対応の新サービス「ミエルカGEO」投入による顧客ニーズの取り込み
- XINOBIX株式会社の子会社化によるコンテンツ制作の内製化と外注コスト削減・サービス付加価値向上
- IT人材不足の深刻化(2030年最大79万人不足予測)を背景としたミエルカコネクト等人材提供サービスへの需要拡大
リスク
- Googleなどグローバルプラットフォームのアルゴリズムアップデートによるサービス正確性への影響リスク
- デジタルマーケティング市場の急速な技術変化(生成AI等)への対応遅延リスク
- 優秀なIT・デジタルマーケティング人材の確保・育成難(IT人材不足の深刻化)
- ディストリビューション事業(DXミエルカ)の先行投資による短期的な連結収益圧迫(中間期で78百万円の営業損失)
- 競合他社との価格競争激化および類似サービスの台頭によるサービス競争力低下リスク
- 子会社XINOBIX株式会社ののれん(55百万円、9年均等償却)の減損リスク
最終更新: 2025年12月22日

